手繰り寄せて思い出してみれば

今まで自分が見てきたもの、読んできたもの
聞いたもの、感じたもの、考えたもの、
全てが自分の血となり肉となり、そして
自分自身を形成しているんだと最近切に思う。

音楽は自分の魂に活力を与え、明日へ進む原動力となった。
音楽がなければ多分今の自分はいない。
カラオケで歌うためや人と話を合わすためというような
器用な聴き方ができない分損をすることはあるけれど、
でも魂が求める限り音楽を聴くことはやめないと思う。
魂が音楽を求めなくなった時が自分にとっての最後の時だ。

映画は音楽とは少し違う。
魂が求めるというのもあるけれど、
どちらかというと理性が求めている。
何だかわかりにくいけれど、音楽が体で感じるのに対し
映画は頭の中を通り一度思考回路に到達する。
もちろん例外はあるけれど、一度考えるのが映画だ。
でも根本は一緒。
自分の血となり肉となり今の自分ができている。

何だか自分でもよくわからなくなってきたけど、
自分で求めるものほど血と肉になりやすいのは確かだ。
2003年02月15日(土)

Dag Soliloquize / tsuyo