不幸は突然やってくるもの

歳と共に衰えは感じるもので、
その昔、人間カーナビとまで呼ばれた
方向感覚が鈍っていることが
ついに発覚しました。
前から薄々と感付いてはいたのですが、
やっぱりわかったとなるとショックです。
確かに未踏の地だというハンデはあったのですが、
大阪市内を走っていると思ったら
いつの間にか守口市を走っていたことに
気付いた時に方向感覚に対しての
自信がガラガラと崩れ始めました。
まぁ、不安だったんで目印をあらかじめ
決めておいたから、それを目標にして
無事に帰れたからいいんだけど、
それにしたってショックなものです。
やはりここ2,3年、街を自分の感覚で周ることが
出来なかったのが大きな原因かと。
そう考えると随分衰えと鈍りを感じるものです。
地図を読む感覚が鈍ってないのが
救いといえば救いです。
頭に地図を入れておけばとりあえず大丈夫かな。
2003年01月30日(木)

Dag Soliloquize / tsuyo