my song is your song

高校時代から思い出はpillowsと共にあった。
つらい時、苦しい時はいつもpillowsを聞いて励まされた。
彼ら自身の境遇があまり恵まれていなかったのもあって
その歌詞と切なくも甘いメロディーは僕の体に馴染んでいった。
浪人の時にハイブリットレインボウの
ここはまだ途中、選ばれなかった僕らでも明日はあるという内容の
歌詞がどれだけ励みになったか。
(著作権にひっかかるので歌詞をそのまま掲載できないのが残念)
1曲1曲にいろんな思い出が詰まっている。
もちろんそれはこれからも同じ。1曲1曲に思い出が詰まっていく。
雨に打たれたって花はうつむかない。
だから大丈夫。僕にはpillowsがいるから。
夜空を見上げて聞いた曲たちを僕は忘れない。
2002年12月09日(月)

Dag Soliloquize / tsuyo