可能性の輝き

朝4時ごろアヤックス対バレンシア戦を観戦中のこと。
試合前からウチ(アヤックス)の不利が伝えられており、
周りからは「負ける」と言われてました。
実際のところ僕も戦力分析は冷静にする方なので
こりゃダメかもなぁと思っていた後半88分
ラファエル君がペナルティーエリアの前からスルーパスを
出した瞬間、僕の体は起き上がり、ズラタンのゴールが決まると
布団を跳ね除けて「ヤッター」と絶叫!
朝4時に迷惑なヤツだ。結局ロスタイムに同点にされたものの
耐えに耐え抜いた上に大金星(←このいわれ方も失礼だが)を
挙げかけるとは思ってもいなかったので、朝起きてからも
ご機嫌でご機嫌で、体も軽くなってしまいました。
メンバーを維持できるならもっともっと強くなれる可能性を秘めた
良いチームです、ウチは。面白いサッカーをするし。
カウンター一辺倒なんかとは訳が違うさね。
これからも台風の目になりそうな予感です。
2002年11月29日(金)

Dag Soliloquize / tsuyo