祝・復活!

ということで恐れていたアウェーでのチャンピオンズリーグ
リヨン戦でしたが、無事勝ちました。
若手のコンビ、ピーナールとラフィの二人が点を取って
勝ち点を伸ばしてくれました。
特にラフィは復帰後初のゴールしかもチャンピオンズリーグでも
初ゴールというおまけ付きで無事復活を果たしました。
ところが素直に喜んでいられない事実もあるわけで、
キャプテンのキブ君が国内リーグに続きこっちでも
赤紙を頂戴してしまい、次節に出場できなくなりました。
次の相手は憎きイタリアのインテル。金でかき集めた
豪華メンバーが揃う上、二次リーグ進出をかけて
向こうも本気を出してくるのは当然で、それだけに
キブ君の欠場は痛いと言わざるを得ません。
しかしインテルを叩きのめせば二次リーグ進出は確実な訳で
折りしもホームでの戦いという好条件であり、
ウチの実力を見せるいい機会です。イタリアの成金野郎どもを
ここで叩いておきましょう。
そうそう金本がFA宣言しましたね。これでペタを獲れば
打線の軸ができるというものです。
とりあえず中村はいらん。巨人でもどこでも行きやがれ。
で、話は戻りますが、金本が阪神に来た場合
外野のポジションがえらいことになります。
赤星、濱中、桧山に割って入るわけですから、
この中から別のポジションにコンバートされる人が出てくる訳です。
桧山を一塁に、とも思ったのですが、ペタを獲得できた場合
一塁は埋まってしまいます。じゃあ濱中のサード
という案もあるのですが、最近はすっかり外野が板についてしまい
サードの守備が心許ないのも確かです。じゃあどうすれば良いのか?
実は赤星はドラフトで指名された時にショートだったという事実が
あったりするのです。阪神のウィークポイントはショートが
固定できていないという点から言ってもこのコンバートは
バッチリ合うかもしれません。何しろ赤星は守備範囲が
広いのでショートは十分にこなせるはずです。
ということは…
一番 今岡(二)
二番 赤星(遊)
三番 金本(左)
四番 ペタジーニ(一)
五番 濱中(中)
六番 桧山(右)五、六番は入れ替え可
七番 関本(三)片岡、アリアスでも可
八番 矢野(捕)
九番 投手
というオーダーも可能です。いや〜楽しみ〜
2002年10月31日(木)

Dag Soliloquize / tsuyo