クラシックな体

最近自転車で学校までにある坂を上るのが辛い。
タイヤがパンクしているかもしれないのが原因かもしれないけど、
上り終わった後に汗だくになって会う人会う人
みんなにビックリされる。この季節は辛いのだ。
しかも今年は世界で最高気温の記録が更新される見込みで
この辛さもうなずける。流石にもうすぐ22だから辛い
なんて事は無いはずだ。確かに辛けりゃバスにすれば良い
といわれるけど、そんな金銭的余裕は無いんです。
少し前まではそれ以外にも交通費を取られてきたから
余計に負担がかかっているんです。
だから交通費のかかる所に「領収書を払いに来い」
というのは傲慢以外の何者でもありません。
おまけに忙しくてそんなトコに逝く余裕もありません。
夏明けから始まる就職活動ではもっと交通費がかかります。
それに向けて貯金もやらないといけません。
結局世の中は金で動いているのでしょうか?
貧乏って悲しいです。早く裕福になりた〜い!
っていうかいい加減親父働けよ!もう四年やぞ!!
これもある意味ドメスティックバイオレンスです。
明け方に寝ようとしてるとパーキンソン病のおじいちゃんが
大きな声で唸り始めて、それをアルツハイマー病のおばあちゃんが
それ以上に大きな声でおじいちゃんを罵るのもDBです。
ウチの家庭はDBに溢れています。でも不幸ヅラはしないぞ!!
それ以外にもウチはいろんな問題抱えてるけど、でも
負けるもんか!

P・S 白い夏と緑の自転車、赤い髪と黒いギターは大変良い曲です。
   早くアルバムに収録されるオリジナルが聴きたいです。
2002年08月02日(金)

Dag Soliloquize / tsuyo