そういえば

昨日は自分と同名の首相の命日だったそうです。
「話せばわかる」の名言を残したお方です。
しかしながら、五月は自分にとって一番好きな歴史上の人物が
亡くなった月です。一六一五年五月七日大阪夏の陣で
徳川家康をあと一歩まで追い詰めながらも華々しく戦死した武将。
そう、真田幸村その人です。
自分の住まいが大阪城の近くということもあって、
この人物がとても好きです。
その生き方、性格、逸話、戦術、様々な点において
この人以上に好きな歴史上の人物はいません。
よくドラマとかでカッコよく描かれていますが、
本当はそんなに見栄えする人物ではなかったと言われています。
でも、そういうところも好きです。
そして忘れてならない真田十勇士の存在も。
彼らの話は虚構であっても、歴史の世界に華を持たせたことは確かで、
忍者=猿飛佐助という条件反射を国民に植え付けた功績は大きいはず。

今、ちょっと書いた物を見直しましたが、全然まとまってませんね。
これも深夜三時を過ぎてなせる業ってもんです。
さ、寝よ寝よ。
2002年05月16日(木)

Dag Soliloquize / tsuyo