アレナの熱狂

攻撃というのは水物ではあるが、
軸を失うとがたがたと崩れ始めるものである。
それを如実に表していたのが最近のAjaxであるが、
今回は違ったようである。
Super Famersに4−0と完勝した。
ただ、思うに攻撃の軸であったRafael君がいれば
もっとクレイジーな結果になっていたのではないだろうか。
たら、れば、はスポーツの世界では禁句だが、
そう考えてしまうのがファンの常というもので、
なかなか困ったものである。
とはいえ暗い話題ばかりではない。
シーズン開始直前に前監督アドリアーンセとの確執の末
アラベスにレンタルされていたRichard Witschgeが来シーズン
Ajaxに戻ってくることが決まった。
彼の左足から繰り出される華麗なパスと見るものを惹きつける
流麗な個人技は再びファンの喝采を浴びることだろう。
また、攻撃の軸になってくれることは間違いない。
そして個人的にサインをもらい会話した選手でもあり、
彼の帰還を心から祝福したい。
おかえり、Richa!
2002年03月10日(日)

Dag Soliloquize / tsuyo