黄泉の国へのいざない

昔、自殺をしようとしたことがある。
そのとき何故止めてしまったのか。
恥ずかしい話だが漫画の続きが気になったからである。
それくらいの覚悟しかなかったのだ。
しかし、実際に死ぬつもりなら漫画の続きなどどうでもよくなる。
今まで自分が背負ってきた責任なども全て気に無くなる。
何事にも執着しなくなるのだ。
たとえ、好きな作家の新作が一週間後に控えようとも、
読みかけの本の続きが気になっても、
大好きなアーティストのライブが明日に迫っていても、
いざ、死ぬ気になればそんなことはどうでもよくなる。
2002年01月22日(火)

Dag Soliloquize / tsuyo