日本シリーズ

と言っても近鉄対ヤクルトのことではありません。
ゲームの事です。
ペナントレースをずっと戦ってきた我が阪神タイガースは、
ついに、ついにリーグ優勝!日本一を目指してパの王者に挑みます。
その、パの王者とは……オリックス!
う〜ん、兵庫県対決だ。一つの県だけで独占していいのか?
甲子園とグリーンスタジアムだけだぞ会場は…。
まぁ、それはさておき、三戦を制して迎えた甲子園での最終戦。
阪神の先発は風宮(エディット選手)、
オリックスは星野修(データが古いんです)。
両先発とも順調な立ち上がりを見せ、
風宮は三回に田口のツーランを浴びるも七回まで一五奪三振を奪う。
一方星野もスローカーブを巧みに使い(ゲームでは)強力打線を
抑えるも三点目を失い降板する。
一点リードで迎えた八回表、スタミナの切れた風宮に代わり登板した
中継ぎ陣をオリックス打線が襲い掛かり逆転するが、阪神はその裏の
攻撃で再び逆点。九回表を守護神の里中が三人で反撃を抑え、
ン十年振りの日本一を勝ち取ったのであった。
………………………………あ〜、現実の阪神も強くならないかな〜。
2001年10月07日(日)

Dag Soliloquize / tsuyo