日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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『誰でもピカソ』が研ナオコの特集だと言うので、見ました。
研ナオコの歌声は、わたしが言うまでもない、特別なものです。他の誰も、あんなふうにはうたえません。久々に聴いたけれど、やっぱり素敵で。たんたんとうたっているのに、その奥にひろがる主人公の女のひとの姿、小さく小さく、つぶれてしまいそうな、心情や、風景、そんなものがありありと目に浮かんできて、なんてこんなふうに表現できるのかと、わたしは別にうたうひとではないけれど、ため息が出ます。
わたしが研ナオコを好きなのは、番組でも紹介されていた、“研ナオコ 中島みゆきを歌う”というアルバム、あれをわたしの父が、昔よく聴いていたのです。わたし、あんなものがなしい、切ないうたを、小さい頃ふとんにもぐってとーさんと一緒に聴いてたわけだけど、何をどう思って聴いていたのかな。随分覚えて、一緒にうたっていたものです。
だから中学生で仲良くなったえみちゃん、あのひとはなぜか中島みゆきが好きで、影響されたかのようにわたしもみゆきさん好きになっていったけれど、わたしにはその前に、研ナオコから中島みゆきというルーツもあるのだなぁ。
研ナオコの、コンサートで聴き入ってみたい。
それか、カラオケでも行って、研ナオコと、中島みゆきを、メドレーで歌い上げたい気分です。
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