日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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2006年01月07日(土) 不思議な正月の夜

今日の、不思議な正月の夜

仕事がいつ終わるかわからない。
雪が降るかもしれない。

というので、チケットは買っていませんでしたし、月末のトモフスキーワンマンは絶対に行くので、まぁ行けなくてもいいか、と、思っていたのですが、今朝、どうにもこうにも気になって、出かける直前にトモフのCDとサインペンをバッグにぽんと入れ、晩ごはんいらないと言って出かけました。

仕事は、わたしの味方をしてくれているとしか思えない順調さで終わり、雪は、朝に少し降っただけでとても冷えてはいましたが晴れ渡った青空。

もう迷いのないわたしは、今池9番出口を抜けて、得三へ向かいます(わたしはこの、得三やらシネマテークやら百老亭やらピカイチやらのある、静かにざわついたこの辺りがとても好きです)。

得三へ向かう途中、向こうからやって来るのは、なんとトモフスキーでした。
遠くから見えるその姿に、あれ?と、どんどん近付いて、やっぱりまちがいない!
とーきょーじゃあるまいし、こんなことは地方じゃなかなかないのだよー。
しかも今わたしが、いちばん好き好きミュージシャンのトモフスキーさんだよー。

わたしはずいぶん遠くから、あれ、あれれ、あれれれと、トモフを凝視していたので、トモフもわたしを、だれ?という顔で見てらっしゃいました(あれはたしかに見つめあってた!と言わせてくれ。あはははー)。
どうにも目が離せないわたしは、出会い頭唐突に「今から観に行きます」と言い、「あー」とか、何かいうトモフの言葉をたぶんちゃんと聞かないうちから、トモフの前に手を差し出してしまいました。握手して下さいとかそんな言葉もなく、ポケットから手が、あまりにもしぜんと出てしまったのです。トモフもぽっけからすっと手を出して、握手して下さったのでした。

もう!!!もうもうもう!!!!!
ステキ!ステキステキステキ!!!!!

握手しながらわたし、「あのねー、」と、更にトモフに話しかけてしまっておりました。緊張する前に、嬉しくて止まらなかったようです。目の前だと、思っていた以上にすらりと背の高いトモフスキーは、うんうんと少しだけ背をかがめて、うなずいて下さるのでした。うひゃー。近い!肌しろい!肌キレイ!わたし、ちゃんと化粧直ししておいてよかった。

トモフはたばこを買いに出てこられていたのでした。自販機で、たばこを買ってらっしゃるのを見て、はっと我に返り、持ってきていたCDとペンを思い出したけど、サインしてと、急に言い出せなくなって、じゃあライブ楽しみにしてますー、と言って、ささっと去りました。

うははうははうはは、うははうははうはは、と、にやにやと会場へ入りました。椅子は満席のようでしたが、スタッフのおねえさん(いつも名古屋弁の素敵なひと)が、おひとりでしたら前あいてますよと案内して下さり、ラッキーなことに前から2番目に座ることができました。やったー。

開演前だというのに、ステージ上ではバイオリンの演奏。背の小さいメガネの男の子はたかおくんにそっくりでびっくりしました。たかおくんとは小学生の時のクラスメートです。たぶん中学も一緒だったはずですが、小学生の頃しか覚えていない。とにかく似ていました。でもたかおくんは留学したまま帰ってこないという噂を聞いていますので別人でしょう。そのひとは、サードクラスのメンバーの方でした。

サードクラス、トモフスキー、ワタナベイビー、知久さんの順でしたが、全部が全部、強烈に強力に素敵すぎて、これだけ前置きいろいろ書いておいてなんですが、感想書くのやめようかなと思います。たぶんきりがないし、まとめられません。

全体的にはサードクラスの素敵さを存分に知ることができたライブでした。彼らは一体いくつなんだろう。とても若そうに見えます。素敵な大人になられるに違いない。リーダーの女の子、うたっているとき常に笑顔でかわいい。ドラムの女の子もよく笑ってる、かわいい。ボーカルの方、ずいぶんいかしてた。
まわりにいらっしゃるトモフ、ベイビー、知久さんは、わたしの憧れる、憧れる憧れる、素敵な大人が勢揃いという感じで、ほんとに来てよかったです。そうだよ素敵になりたいなら、あなたのその、虫場の前歯を一本抜いてごらんなさい。そうしてにっこり笑ってみてください。

そう、知久さん、“らんちう”をうたったよ!なーなめけんすいしているよ はー!
すごいわ。

たま、中学生〜高1くらいの頃、よく聴いていましたね。たまのこと、こわいと思いながらもよく聴いていました。その頃たまが夢に出てきたことがあります。あの夢は印象が強くて忘れられません。
夜空に、考えられないほど大きな大きな月(三日月)がふたつ現れ、わたしは地元の小さな商店街にいて、その月を見て、あまりの不気味さにこわがっていると、電線の上に、たまのひとたちが登場して、バズーカ砲を撃ち合い、ドドーンズドーンと大きな音が町中に響き渡り、人々が逃げまどうという夢です。

こわくて目が覚めましたが、わたしはやっぱりたまが好きなのでした。
ライブ中、その夢のこともちょっとだけ思い出したので、せっかくなので書いてみました。

ワタナベイビーはソロになって初めて見ました。ベイビーのラブソングはやっぱりいいね!大好きさ。サガラミドリさんも聴けたしね!もちろん合唱させて頂きました。ミドリさん!ミドリさん!

ライブ後、物販にトモフとベイビーが現れました。
わたしはまたトモフの所へ行こうと思いましたが、ひともいっぱいでしたし、ヘンに緊張してきて近寄れませんでした。
ベイビーとも握手ができそうでしたが、わたしはトモフと握手した手が大事だったので、ごめんベイビー帰るよ、と心でつぶやき帰りました。

サインはもらえなかったけれど、朝、出かける直前にCDとペンを鞄に入れたのは、やはり今日はどこかで会える、話ができるような気が、していたのだと思います。

そうです、会いたいひとには会えるのです。
今年は良い年になるに違いない。

不思議な〜しあわせな〜正月の夜〜


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