日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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2005年12月16日(金) ほいあん堂と、時計屋のおじさんと、可愛い切手。

今日はとてもとてもとてもとても忙しくて、遅番でひとりになってからなんて、あまりのことに手足ががくがくふるえだしました。ヘンな汗をいっぱいかいてブラウスもひんやりし、あついのか寒いのかわからなくなりました。なんとかこらえて、冷静にしました。どうもわたしというのは、何でも許容範囲を越えると、がくがくわなわな、ふるえがくるらしい。前にも覚えがあります。
そんな状態でもちゃんとクリアする、わたし、なかなかかっこいいと思うのですが、それでもひとりだけ患者様を怒らせてしまいました。もう、腹が立つとか、悔しいとか、申し訳ないとか、そういう感情はわたしにはまったくなく、精一杯やった結果がこれなのだから仕方がないとしか思えない。
クレームでもなんでも出してくれ。いっぱいいっぱい出ればいいです。そうしたらばんざーいって辞めます。

その後ミーティングだというのですが、どうしても帰らなきゃ、と言ってピエニフオネへほいあん堂のお菓子を買いにいきました。
疲れてても、やっぱり買いに行きたかったのです。一年前、はじめてこの店でほいあん堂を知りました。その時かわいいなぁというだけでなんとなく選んだひょうたん板と、きなこ飴は、わたしのバッグの中にしばらく居座り、いつもいつも、おいしくわたしを迎え、優しい気持ちにしてくれる、素敵なこたちでした。
今年もいくつかの種類のお菓子の中から手にとったのは、やっぱりひょうたん板ときなこ飴でした。とくにひょうたん板のあのシナモンの味、そぼくな味、ぽりぽりしたとこや、あのひょうたんの形が、やっぱりもう一度!と思わざるをえませんでした。
こんなにおいしいのだから、他のも絶対においしいに違いない、だから食べてみたい、でも、やっぱりこれ。。。なのです。フフフ。うれしいなー。
でもプラス、おまんじゅうも、買っちゃいました。明日の朝、食べますよ。たのしみだなー。


ひとつひとつが手作りな、パッケージも素敵です。
左:きなこ飴(すでに開いちゃってて失礼!)右:ひょうたん板



地元に戻って帰り道の途中にある、小さな時計屋さんに寄りました。
わたしは腕時計、持っている4本中3本が止まっています。あまり腕時計が好きではないので滅多にしないのですが、たまにつけたくなると止まっているので、いい加減電池を交換をしようと、初めてそのお店に入りました。

するとそこは、職人さんの世界!!!

プレハブ小屋のような建物だけど、こんな素敵なお店だったとは知りませんでした。
小さな部品がいっぱいの高価そうな腕時計を修理していた店のおじさんは、わたしが店に入るなり、はじめましてのわたしに向かい、「なんだ!寒いのか!?」と、大きな声で笑いました。ぼうしにもこもこのマフラー、背中のまがったおばあさんのような、完全防備のわたしの姿がおかしかったのでしょう。

おじさんはおしゃべりが大好きなようで、電池を変える間中ずっと、なにかしらしゃべり続けていました。
おじさんは、どんな小さな時計にも傷は絶対につけないよ、あの時計はすごいものだよ、とっても古いんだ!おじさんが直したんだ、こんな古いの扱えるのはうちしかないよ、これは、もう2、3日の間にしあげなくちゃいけないオメガだよ、おじさんは45年この仕事をしているけど、こんなすごい時計は初めてだ、だから部品や仕組みのひとつひとつを、こうしてデジカメで撮っているんだよ、おじさんは時計の修理が大好きなんだよ、、、
そんなふうに、いろいろ見せてくれながら、ちゃっちゃか電池を変えて下さりました。

おじさんの話はわくわくするもので、古い、クラシックな時計もどこかロマンがあるし、店内も明るくて、やっぱりまだ疲れのとれないでいたわたしは、ちょっと元気になりました。思いのほか、癒されてしまいました。

家に帰ると、かーさんが、今日郵便局に行ったらあんたが好きそうなのがあったから、買ってあげた。使いたかったらもう1枚、自分で買いなさい、と言ってこれをくれました。
も〜〜〜!!!かわいすぎる!!!どれもこれも!!!

そんなわけで、いいとも!は徹子だし、最終的には良い日となりました。よかったねりょうこちゃん!


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