日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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| 2005年12月04日(日) |
詠み芝居「野菊の墓」 |
偶然誘って頂いて、お芝居を観に行きました。 演劇倶楽部『座』という劇団の、詠み芝居、演目は「野菊の墓」。 詠み芝居というのは日本の文学作品を、文章を一切脚色せず、そのままの形で読んでお芝居にしたものです。
「野菊の墓」はきちんと読んだことはないけれど、なんとなくストーリーは知っていました。 こうして観ていると、照れてしまうほどの純愛物語、かなしい結末が待っているわけですが、、、。
文章の朗読と、その場面のひとつずつが説明のように展開されていくのは微妙になじめない感もわたしにはあり、一度自分で読んで、その物語の世界を自分に取り込んで、あぁーうっとりとなってから、あらためてこういうのを、もうひとつの作品として観た方が楽しめたのではないかなぁ。 これ、もし自分で先に読んでいたらこんなに恥ずかしかっただろうか、いらいらしただろうか、と思ったのです。え、そういう話だって?まぁそうかもしれないけれど。だってわたしの頭の中では、主人公の男の子も女の子も、こんな顔じゃないもん、とか、そういう所から、ねぇ。
この劇団では、他にも、この詠み芝居というので宮沢賢治作品もいくつか上演しているようで興味深いです。鴎外とかね、むずかしーーーのも、観てみたら面白いかもね。 作家ごとの、日本語の使い方、表現、いろいろだもの。読んだことのあるものなら、なお、どんなふうに舞台になるのかな、興味はあります。 また、機会があれば。
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