日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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2004年10月17日(日) GQ06のこと。

GQ06とはあるバンドの名前で、昨年のわたしはこのバンドを追いかけて、東京やら大阪やら観に行きました。
優しくてあたたかで、切なくて、わたしにはとても確かなバンドだと感じたのです。

でもちょっと、さめない熱みたいになってきた自分もどうかなぁという気がしてきて、貧乏だし、遠くまで観に行くというのはやめようと決めました。
飽きたとか、そういうわけではありません、ただ、もうちょっと引こうと思ったのです。なんというかな、もっと自分の生活を考えなくちゃと。音楽って、その上でのものだから。生活より音楽が勝っちゃうというのが、わたしにはどうにもいただけないものだと感じたのです。
生活あってこそ、偉大な音楽、だと思うのよ。
まぁ、たまにはやりますけども、どーんと遠くへ行ってみるのも。

GQ06もメンバーが減ったりバタバタなようで、新しい音源がなかなか出ません。ライブも東京ばかり。
ライブでは新曲をやっているようだったので、わたしは次が出るのを待ちました。ずいぶん待ちました。他にも良い音楽はいっぱいあるもの。別に平気だよ。ただ、もう出なかったらどうしよ、とは少し思ったり。あの時わたしの胸にたしかに響いたあの音は何だったんだろうかと、思いたくはないじゃないか。だからGQの新しい言葉と音を、待つより他なかったのです。

そうして10月6日、ようやく『5 LEAVES』というミニアルバムが発売されました。彼らのHPで、タイトルだけは何度も目にしたことのある5曲が入っています。
発売日には残業で買いにいけませんでした。その後は旅行にテンションを合わせるためあえて避けて、昨日やっと購入。パリにいる間も、ひそかに気にしてたけど(笑)。

旅行の整理をひととおりつけて、心を正して深呼吸して、でもちょっとそわそわしながら聴きました。
久しぶりに聴いたGOの音、PG氏の言葉、頭のてっぺんからまっすぐに入ってきて胸まで流れるようにして届きます。やっぱり。やっぱり。静かに熱くなってくるよ。わたしの日々に人々の日々に、これは流れ込んでいくべき音楽です。
やっぱりわたしの耳は正しかったなー。ふふふ。今回も、すごく良かったです。よかった。変わっていくけど、たいせつなことは変わらない!胸があつくて揺れています。一緒に原田郁子も買ったけれど、GQを繰り返し聴いてしまって、郁子さんまだ聴けていないよー。
だからほら、みなさんも聴いてみなって!


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