日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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2004年06月27日(日) ムーミン展

昨日皆川明さんの講演会で、会場へ入るまで長い長い行列だったのですが、その行列に我慢して並んだおかげで校内の掲示板に貼られている、ムーミン展のポスターに気が付きました。
あ、ムーミン、そういえばもう始まってるね!
ていうか、もうすぐ終わっちゃうんじゃない?!
というわけで善は急げです。行ってまいりました。おかざき世界子ども美術博物館にて開催中の、トーベ・ヤンソン「ムーミン谷の素敵な仲間たち展」。もちろん、北欧ワッショイ乙女なひとみちゃんとです。

入ってすぐに、トーベさんの若いころや、来日されたときの写真がたくさん展示されていました。細くて、きれいなひとだなぁ。一緒に写っている子どもたちや、岸田今日子にも興味津々で見てしまいました。晩年の写真もとても素敵です。すごく優しそうな瞳なのです。
作品は、挿絵でない油絵も多く観れました。優しい、女のひとらしい絵でした。自画像が好きでした。『不思議の国のアリス』の挿絵がもっと観たかったなぁ!
ムーミンや雑誌『ガルム』の表紙になると、描き方がまた全然違うし、ムーミンコミックスの前後もまた違うしで、比べてみたり。本を読んでいたのでどんなタッチの絵なのかは知っていたけれど、ほんとに細かくて、ぱっと観ても素敵だし、すみずみまで観るのもいろんな発見があって面白くて。
ムーミンはキャラクター数も多いしねぇ!みんな個性的で普通でへんてこで。まるでわたしたちみたいに、様々なひと(?)が出てくるの。それを描くトーベさんは、そんなひとたちを、描くことのできるひと、なのだから、相当にやさしくて、あたたかで、チャーミングな方だったのじゃないかしらって思います。わたしの推測。
色の使い方も好きなんだよなぁ。

そうそう。ムーミンママは、わたしの理想の女性です。
でも出てくる女の子みんな可愛いよね。いろんな子が出てくるけれど、読んでいるとみんな気持ちがわかるもの。きゅんとしたりします。

それにしてもー、おかざき子ども美術館は遠い!
見合という駅から、バスでもあるかと思いきや、ないので、ひたすら歩きました。行きはまだ元気だったけれど、蒸し暑かったのでよけいに疲れた気がします。
なんかね、道端に小鳥が死んでいたりさ、変な光沢のとかげが出てきたりさ、モランがいそうな森があったりで怖かったりさ。
でもひまわり畑もあったし、クジャクのいる保育園もあったし、畑の真ん中の細い道を歩くのも楽しかったし、等間隔でどこまでも並ぶ電信柱も心うたれる美しさだったし(写真撮りたかったな。フィルムきれてて残念、ちょっとminaのファブリックを思い出したりもしたのでした。)、疲れたなりにいろいろ発見もあったので楽しかったです。
とか言いながら、次もし行きたくなったときは、車乗れるひとにつれてってもらお(笑)


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