日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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2004年03月21日(日) 思い立ったが吉日だから、本郷ツアーへ。

今日は朝ふつうに起きてごはんを食べ、そのあとまたお昼くらいまで寝てしまいました。でもせっかく天気も良いし、もったいないので、そうだもう本郷へ行っちゃえ!と思って、着替えて出かけました。寝起きのわたしの顔はなんともぶさいくでいやになりましたが、本郷へ行ったら何かいいことあるかもしれない。なんて思いながら。

本郷は遠かったけれど、知らない街をうろつくのは楽しいこと。
最初の目標はク−ヴェルアラメゾンという食器屋さん、そしてペコリカフェ。辿り着くまでも、途中にあるバイク屋さんでかわいいバイクに見とれたり。わたしの足と目はうろうろしっぱなし。

案外すぐにク−ヴェルさんはありました。思ったよりも小さな店内に、姿のよい素敵な食器が並んでいます。和食器は少なかったけれど、わたしのいつも使っている湯のみがかけてしまっているので、いいのはないかなぁと探しました。でもコレ!といったものは見つからず。蕎麦ちょこはかわいいのがあったけれど。

おなかがすいていたので、お隣のペコリさんへ。
初めて入るカフェにひとりは緊張します。特に今日は日曜日。ひとりは寂しかったらどうしようと少し心配にもなりましたが、白いとびらをゆっくり開けると、清潔で明るい店内、感じのよいスタッフの方、あ、大丈夫、ここはとても心地の良い空気だってすぐに感じました。むしろ素敵すぎてちょっと泣きそうでした。
わたしは明るいお店が好きです。暗い照明のお店よりも、外の光を充分に感じられる方がいいです。ペコリさんも大きな窓から入ってくる適度な光りが気持ち良かった。
カウンターに座りました。てきぱきお仕事されるスタッフの方々がかっこいいです。湯気のたつポットや、焼き上がったばかりのケーキや、かわいらしいキッチン雑貨、おいしそうな食材、おそろいのチェックのエプロン。見ているとわくわくします。出て来たランチも本当においしかった!素朴なんだけれど、ボリュームもあって、からだにやさしい感じもします。わたしは椎茸が苦手なはずなのですが、椎茸のファルシがすごく美味しいと思った!鶏ごぼうの炊き込みごはんも美味しかった!器も素敵だった!このおはしも欲しくなったし、紙のフキンもかわいくてこっそり持って帰ろうかと思いました(笑)
嬉しくなっていろんなひとに携帯でメールしてしまいました。素敵だよーって。はるばる来るかいがあるお店です。ランチ以外のメニューも気になるし、また行かなくては。

次はグロースインゼルというパン屋さん。ペコリさんのほぼお隣です。ここは店番をしてらっしゃるおじいさんが少しコワめで(笑)。ぶっきらぼうな感じで「いらっしゃい」。ちょっと緊張。迷いながらもいくつか買いました。外へ出て少しかじってみましたが、どれもおいしい!思っていたのと全部チガウ!もちろん良い意味で。ここもまた来なくては、のお店になりました。

さてさて、本郷ツアーの大本命はミュゲ ド プルミエ メ。ここへ来たかった
のです。やっと来れた!
小さくて愛おしいものが、すこしずつ並んでいます。このすこしずつな感じがやさしくていいなぁと思いました。
ちょっとくらいへなちょこで、いびつで、でもていねいさが感じられるものが、わたしは好き。ひとめぼれで買ったかごバッグ。編んである感じからすると手作りだろうな。よわっちそうだけど、この形は素敵すぎる。ちょっと編み目が大きくて中が見えてしまうから、ギンガムチェックの布でもひいて、ていねいに使いたいです。本当にかわいいなぁ。不安定だけど、楽しい形。うきうきするよ。
行けばきっと、素敵なものが待っていてくれるのだろうなと思わせてくれるお店でした。なんというかな、わたしの元へ来る運命の雑貨がいつも待っていてくれているというような。すごいでしょ?そんなお店、なかなかないと思います。他の雑貨もどれも素敵だったのだけどね、みんな誰かを待っている感じがしたのです。それで今日はこのバッグが、あ、見つけた!わたしのバッグ!って、思ったから。


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