ドラマ!ドラマ!ドラマ!
DiaryINDEXpastwill


2010年03月10日(水) HIS NAME IS DEAN FUJIOKA 2

前に書きましたけども…

DEANがYouTubeで
MY NAME IS DEAN FUJIOKAをアップしてくれたので、そちらのURLも貼りますね。
http://www.youtube.com/watch?v=X66uWWH5SxM



DEANはITの勉強してたし、音楽やDJ、詩や写真もやるのにPCやデジタルな世界は欠かせないわけで…。インタビュー聞くと、制作中のアルバムもミックスダウンまで終わってるけど、CDという形にするかどうかというとわからないような濁した感じ。それはレーベルを決めかねてるのか、リリースのタイミングや場所を決めかねてるのかと思ったりしてたけど、もしかしてCDにしない発表方法をとるのかも?と思ったよ。

ネットで出来ることが増えたり、それがやる側だけでなく受ける素人にも簡単になってきてる。危険な面もあるけど共有の速さや広がりはかなりのもの。

私など進化についていけないものは、どうしましょうってドキドキです。

はじめてPCを我が物として持ってしばらくしてこのページなんかもはじめて、やり続けるもんで、もうすぐ9年ですよ。すごいわーと、日記の続いたためしがない私は思います。

でも、公開されてても特にわかる反応もないし、自分的にはアナログ感満載なんだよね(苦笑)。それでも自分のノートに書いてるわけじゃないから気をつけたり気にしたりしてることはあるけど、けどアナログ感満載なんだよ。

きっと便利なんだろうけど、まぁいいか、って思ったりしてたけど、小范やDEANのおかげでYouTube見てみたり、情報求めてHP探したり、嘘つかれる無料翻訳機使ってみたり、ネット用語が出てきたらなんだろ?って調べたり。わからないなりに昨年の今頃よりはわかってるかなってことが増えた。全然足りないけど。

相変わらず基本的に携帯ユーザーだし。写真や文章なんかも紙媒体にとっておきたくなったりするし。音楽DLは3曲くらいしかしたことないし。CD化されて入手出来るならそっち買うし。

デジタルなものを利用しながらかなり遅れをとってる。わかって選んでるものはまだしも、わからないからそうしか出来ないとかだとホント感覚はアナログ。

情けなくもあり、困ることがあると泣かないけど泣きたくなる(苦笑)。ちょっとづつ必要なことは知っていけたらな、と、地味に前向き(笑)。

自分でも、手で書く文字と打つ文字は違うし、アコギや生ピアノが好きだし、電話はあまり機会がないからメールが多いけど、会えて話すことが出来るならそのほうがいいし。今でも手一杯なので情報過多もしんどいとも思うし…。
受け手の私がライヴがいいとか舞台はいいとか、映像の仕事でも現場はどうなってるんだろ?って気になったりする。

作り手もデジタルだから出来る表現とアナログの良さの使い分け。機器があれば世界に同時ライヴ配信出来る楽しさと、実際にライヴする楽しさ。記録にとどめる形と生のそのステージで終わる形。機器があれば一人で可能なことも現場で色んな人と関わりながら作品を作る楽しさ。人によって片寄りはあるだろうけど、同じ人の中でも場面場面でどういう方法やツールを選ぶか決めていくんだろうな〜。

その時に、対応出来るようになってるほうが、楽しいよね。生とすれば行けないとこには行けないし、デジタルな何かでも家に機器がないとかテレビなんかもそのチャンネルは無いとか、時間が無理とか、いたしかたないこともあるけど、宝のもちぐされはもったいないもんね。今までもいっぱいやってきてるけど(^^;


まぁ、出来る範囲で、加油!(笑)


もっちゃん |M@IL( ^-^)_ヲタ""日常こんな劇場( ^-^)_旦""

My追加