ドラマ!ドラマ!ドラマ!
DiaryINDEX|past|will
| 2005年02月06日(日) |
Endlessに愛する50の方法 |
知ったこっちゃありません。
3日目にして開き直りですか?アタシ。 なら、使わなきゃいいぢゃんなタイトル、世の中に溢れる気持ちがわかった。語呂がいいし、なんかスマートな気がする。つか、私的、元はS&G、さだまさしの歌のタイトルですが・・・。
知ったこっちゃない、というより、何故そうなるのか教えてほしいくらいだ!
私は、ほれっぽいです。 が、軽くいいな〜と思う人は山ほどいますが、いいかも〜な時期からすすむかどうか。いいな〜、素敵、かっこいい、尊敬しちゃう、憧れる、好きにならずにいられないかも、な段階にすすむと、また更に、どっぶり好きになるか、そこくらいまでかに別れます。
そこくらいまでかどうか、ヴィックの場合、歌とドラマとバラエティーの笑顔だけなんで、そこくらいで止まるかも。終わるかもと書かないのは、よほどのマイナスポイントや生理的にダメってのがないと、嫌いにはならないから。
段々知っていく、ダメ出ししたくもなっちゃう、こういうとこが嫌!でも、見守るな〜。藤木さんはそんな感じ。好きだから言う注文。
堺氏は、まだ謎が多い。(他の人も謎だらけだが、もっちゃん心の情報網炸裂)あぁ、ないさ、そんなこと!と、わかっているが、例として、もし知り合う機会があったとして、多分、他の誰より、私みたいな人間のことは好きにはならない気がする。か・・・、めっさ、馬があうかのどっちかな。蔵様は関西人なので、もしかしたら、テンポがあうかも。か・・・、めっさうっとーしがられるか、無視。でも、私は二人とも、そういう合わないとこが私に足りないか過剰なことが原因なら、かえって、そうなのか〜と、憧れることをやめないだろう。もちろん役者として好きだし。
高見沢さん、坂崎さん、さださん、織田さん、佐野元、卓治はね、もう青春だから、で今現在も素敵なおじ様まっしぐらだから、好きなのは止められない。恋より愛な感じで。
そして 堂本光一を観てきた。 すごい! 何故に、彼は、骨身を削って舞台をやってあんなに楽しそうに、幸せに笑うんだろう。SでMか?彼が少年隊のプレゾンを土台に引き継ぐみたいにはじまった「SHOCK」。マイナーチェンジに限界がきて、私的には、舞台の魔力に魅せられた光一が、改良したい気持ちと、堂本光一の「EndlessSHOCK」をつくりたいからメジャーチエンジ?とうがってしまうが・・・。
どちらにしても、まだ完成形ではお届けできてないと、開始時言ってたにしろ、彼は、遣り遂げた。 ショーとして出来上がってたもの。
神様かと、また思った。
書きたいことは山ほどあるが、そのほとんどを、次のシーン、次のシーンと上塗りしてすごいので、山ほど忘れた・・・。
賛否両論の「SHOCK」
とにかく、彼はコウイチという役は分身じゃないと言うが、「オフ(ブロードウェイ)の先のオン(ブロードウェイ)俺はその先を考えてる」とか、「SHOW MUST GO ON!」そのまま。アキヤマに言われる「コウイチ、走り続けていてつらくないか」なんだかね、ファンとしては、痛いセリフ。「止まったらおしまいだ」そう考えているのは堂本光一自身じゃないか?ファンのおおよそがそう思って観てると思うよ。
私は、スーパー歌舞伎を思い出さずにいられなかったのだが、多分、コウイチ=光一だとツライ演目だけど、答えはきっと、よく観たらあるはずで、未来があると思えてならない。
いずれにせよ、いくつかのフライングの美しさ、力強さ、階段落ち、殺陣、変面、パーカッション対決・・・と、「SHOCK」としての見所、完成度はもちろんすばらしいものだが、何より、カンパニーの群舞、フォーメーションが最高に美しい。すばらしい。稽古日数が現実に足りなかった中で、よくあわせた、さすがプロ。
こうして、すばらしい人物は、とてつもない人物はたくさんいて、愛すべき人が増えていく。すごいからこそ、遠くて悲しくなったり、文句言ったり勝手にしてますが、きっと、ずっと、私は彼らを好きでいる。やめたくてもやめられない。
同じ時代に生まれ、知ることが出来、空間、彼らの作品に触れられて、私は奇跡的に幸せだと思う。
My追加
|