ドラマ!ドラマ!ドラマ!
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| 2004年04月24日(土) |
初春ドラ、大反省会・・・? |
2004、絶不調な滑り出しでございました。私は何をしてたんだろう。ドラマも見ずに・・・。私のHDDレコの容量は少なくないはずなのに、SPで最短残り録画時間8時間を切った事があって、焦りました・・・。藤木さんは、毎週予約してる番組の話をしてる時、気がついたら最初に録画したやつが1年くらいたってたって・・・おいおい、あたしゃ、3ヶ月でピンチだよ。 ということで、途中、感想を述べる事もなくきたので、どうなると思う?長くなると思う?そうでもないんだ・・・。思ったよりは。
■『新選組!』: これは、ちゃんと見てる。あ、母が家出する回はまだ見てないかも。堺選手が出てる間はコンプリートするつもりなので、さくさくDVD化。大河ドラマらしくない・・・とかいう噂ですが、私は大河は「毛利元就」しかまともに見てないんで、わかりません。普通に面白いよ。新選組のことも、子供の頃、親がテレビを見てるのを横から見てたくらいで、沖田が喀血するとか、なんかそういうイメージしか残ってないし。ただ、オープニングはいいね。すごい疾走感出てる。で、声が入るのは初めてなのだっけ?ジョン・健・ヌッツォ氏のね、あれは、反則だなぁ。私、人の声に弱いから。初回見た時、オープニングだけで泣きそうだった。いいよ。あ、そっか、泣きそうだったのは「山南敬助 堺雅人」って出たとこかも。今は、やっと京都に行った彼らですが、最初の方、こう、見てて面白いけど、そこはかとなく切ない。うまいなぁって思った。のほほんとした香取勇のもとへさ、皆が集まってきて、あぁこんな風に若者が青春してるのに、どこでどう凝り固まっていくっていうか、翻弄されていってしまうのか・・・。悲劇的な最期を知ってるわけで、なのにこう暢気なとこ見せ付けられると、浮き彫りにされるものもあるよね。こないだ、元「助さん」が「絶対に仲間同士で切りあうのは御免だ」って言って、そういう集団にならないのなら残るというのに勇は、そうしませんって言い切るのだよね。なるのに・・・って。ま、1年あるんで、堺氏のこともおいおい。あ、キャストで言うと、野田秀樹の勝海舟は最高だったね。
■『八丁堀の七人』:見てにゃい。
■『こちら本池上署』:NGは面白いらしいけど、見てにゃい。
■『プライド』:アイホの為に、視聴率は取って下さい。確かにそう言ったけど、取りすぎじゃ?てか、私、HDDにレコりつつ、さくさく消していくつもりがさ、どうしても木村さんの演技が鼻につき、見る気にならんくてね・・・3話は、途中から、放送を見てしまったんだけど、「え?なんだそりゃ?」これは、野島さんの自爆テロか?って思ったくらい「は?」「え?」な感じで・・・。でも、全然視聴率が落ちなくて、びっくりしました。何故に?でも、アイホシーンがあるし、一応なぁ、ってHDD完全レコに成功してるし、私。早く見て消さなくちゃ!って思ってたんだけど、春の特番でフジッキーがゲストなんで、見てたら、ほんとアイホのシーンの撮影は頑張ってるって思ったの。木村さんの見せ場的「ありえねぇ」は置いといて。オープニングの客席満杯とか、普通に感動しちゃったし、エンドテロップで「王子製紙」とか出てきたら、おぉ!とか思うし・・・。思わず、LPモードですが、DVDに落としちゃったよ。今、見る気はないけど、アイホシーンだけでも見たいかもっていつか思うかもみたいな理由で。CMカットしててちょこちょこ見ちゃうんだけど、文句ばっか言ってんのに。でも、最後ですね、思わずNHLってバンクーバーってカナックスじゃん、って思ったら、ほんとにカナックスそのままで、ペイの問題とかどうなってるんだろう、とか普通に考えちゃった。うちにありますよ、カナックスショップで買ったジャージとカップ・・・。ブレちゃんがいたからね。あと、佐藤浩市に石田ゆり子って・・・「愛し君へ」へバトンなのか?「解夏」じゃん・・・。
■『昨日の友は今日の敵?』:見てにゃい。
■『乱歩R』:いやぁ、これ、どうなの?事件、起こる事起こってから、解決されても・・・。つくりはレトロ感を出したいんだろうけど・・・藤井さんはマシューで・・・。仲間由紀恵ゲストの会でもうやめました。
■『ちょっと待って、神様』:見てにゃい。
■『ファイアーボーイズ〜め組の大吾〜』:大吾のはた迷惑さが、私には絶えられなくて、塚本くんとか見たいんだけど、結局、2話?からHDDに入りっぱなしですね。早く見て消さなければ、次のクールが始まっているのに・・・。最後はチームワークを理解した熱い奴になってるんですかね。
■『僕と彼女と彼女の生きる道』:1話から録画してて、でも見たから消しちゃって・・・。その後、2話を見そびれて、3話の予告を見たら、なんかクサナギくんが、いい人化するの早くないか?私はもっと冷たいクサナギくんが見たいぞ!って思っているうちに、あっと言う間に最終話になって。すごく作品としては良く出来ていて、意外にキャストもはまっているらしい、って聞くけど、どうもなぁ。でも、同じく春の特番で、凛ちゃんのかわいさにやられてしまった。1話では、そんなにかわいいと思わなかったのに。最後はやっぱり、小雪さんとそうなるのね・・・っていうのが、流れとしては正しいけど、でもなぁ、と思いつつ、1話があったらコンプリートじゃん!と、思いつつ、今、見るのはなぁ、と、2話以降をDVD−R・・・。何やってんだ。そしていつ見るんだ?
■『相棒』:これは面白かったですね。どうよ?って思う回もあったけど、全体的によくできてました。で、生瀬さんはやっぱり生きていたのね。最後死んじゃうけど・・・。で、そのエピの回に看守の役で、これからは映像の仕事もするぞ!な小須田康人さんが出てて、わきゃ、わきゃ喜んでしまいました。小須田さん曰く、小劇場の人間が多いとは聞いていたが、本当に多い現場で、緊張がうすまってよかったらしい。
■『警視庁鑑識班2004』:逆にですね、これは、2時間のときの方が良かったかなぁ。西村父の事件を軸にもってきて・・・っていうのは「2時間ドラマ」枠のものを連ドラ化するにあたって「理由」になる、とは言え、んー、ちょっと南さんが、そこまでしんどそうな人でなくていいんでないの?とか、そうならば、それはおかしいんでないの?っていう運びが・・・。私には共感度が低い感じになっちゃってました。
■『それは、突然、嵐のように』:あはは。これも、ええっちゅーのに、1度の失敗もなく、コンプリート録画されてましたね。でも、置いとくつもりはないんで、でも、どうもさくさく見る気が起きなくて・・・全削除か?と、思ったんだけど、ちょいと見てみて、今、6話くらいですか・・・。なんだろ?山Pはかわいいし、山Pだから許されるセリフとしぐさとかあるんだけど、「何年恋をしてませんか」だっけ?江角の語りが友達とのメールになってるとこも思い出させるけど、「それは突然嵐のように」恋をしたのは、黒木と伊藤だったなぁって思う。6話目でまだ、嵐な感じがなくて・・・。そこそこそういう仕合せな奥様が年下の男子に恋しちゃうっていうだけのドラマでなくて、はりめぐらされてる挿話があるんだけど、何がつまらないんだろう。でも、セリフはね、いいな、今のって思うセリフがあるんだよ。展開の順番?キャスト?なんだろ。
■『意義あり!〜女弁護士大岡法江』:ちらっと見ては、伊東四郎はいいなぁ、っていう、そういう感じ。
■『サラリーマン金太郎4』:1話目だけ、「希望の橋」のために見ました。ちなみにアルフィーの今回のグッズの中のお菓子は「希望の菓子」です。トレカでなくて、ステッカーが入ってるので、ライブのたびに買ってしまいそうで怖いっす。あ、春ライブ、オープニングはもちろん「希望の橋」
■『エースをねらえ!』:「愛のために歩いていこう♪」これは、すごい面白かった。はまってしまった。倍速で見たりしつつ、内野さん、すげーーーーーっ!「エリザベート」観に東京行きたいくらい。「岡、エースをねらえ」もう、内野さんだけだよ、言ってはまるの。かっこい〜とさえ思わせてしまうのは。吉沢くんも好演だったと思います。
■『ドールハウス〜特命女性捜査班〜』:1話目、見たのよ、頑張って、あまりの「ナースのお仕事」大移動でびっくりしちゃった。エンディングだっけ?踊るとこまで似てて、いいのか?
■『白い巨塔』:SP2時間を、見れてないもので、私の中で、佐々木さんはまだ亡くなってない、っつーか、そこ見てません。だもんで、レコレコ大作戦してたんだけど、やっぱり、途中から見たくなって、見つつ録画、とかゆー中途半端なことをやってしまった。今、HDDにいる中で、どれが未見でどれは見たのか・・・わからん。あ、最終回見ずに、最終回後SPを見た私・・・。
■『はんなり菊太郎2〜京・公事宿事件帳〜』:見てにゃい。
■『奥さまは魔女』 :これ、面白かったよ。ちょっと抜けて、気がついたらタバサが、翼で、大きくなってたけど。米倉さんはこういうのがいいね。夏木マリママを見つつ、CJだよぉ、CJがコスプレしてるよぉ(「ホワイトハウス」ね)って思ったけど。あ、黄門様とのクロスエピは、有り得ない度高すぎだけど、面白くて、保存しそうだった。
■『スカイハイ2』:だいたい倍速で見てました。幼稚園は最終話でやっと本領発揮するわけですね。で、イズコはどうなるの?つか、1はね、ほんと堺選手の出てる1話しか見てなかったので、わかってないんすけど、最後に「イズコよ・・・」って言うでしょ?あれが中村育ニさんの声で、びびった。毎回そこだけは、倍速でなくちゃんと聞いてました。
■『ほんとにあった怖い話』:見てにゃい。
■『彼女が死んじゃった』:これは、何話だっけ?岡田浩輝が出た回を見まして、どういうんだ?って面白そう!って思ったけど、2話の録画を失敗してましてですね・・・。やる気、失ったんですけど、でも、佳乃ちゃんが遊べる役っていうか、毎回違う感じで、おいしい役な気もしつつ、橋本さとしなんかも出てて、捨てるに惜しくてDVD−Rへ・・・。しかし、いつ見るんだ。
■『ダムド・ファイル』:怖すぎて見れなかった。
■『砂の器』:力、入った〜。ロケが相当大変だったみたいだけど、その分、すごいきれいだったり、迫力があったり、こう説得力っていうのが出てたと思う。考え方としては、難しいところがあるよね、思いというか、ものの考え方は人それぞれだから。それは、また別のところで、語りたかったりしますが。ラスト2回を、種明かしに使ってるわけでしょ?ひっぱってひっぱって、普通、2時間ドラマの種明かしシーンていうのも、刑事だったり探偵役だったりする人が、こうだったんだーって言うわけだけど、ダレちゃったり、はいはい、みたいなところがあるんだけど、ロケのシーンと演奏と、シーンをうまく重ねて、怒涛のごとく、渡辺謙しかしゃべってないじゃん、ほとんどナレーションじゃん、ていうのを、気にならない感じに持ってったのは、力があるなぁって思った。それだけに、面会するのはいいとして、ラストカットが、あれ以外はなかったのか・・・っていうのがね、気になりました。気になるといえば、代議士親子は同反応したんだ、とかね。
あとですね、単発というか、クールとクールの間のSPドラマなんですが、「砦なき者」を録画ミスしたのが、残念で仕方ないです。なんだかんだ言いつつ、野沢さんのドラマ見てるのになぁ・・・。 「ニューヨーク恋物語」はまだHDDの中ですね。 「ナースマン」自体見てなかったから、よくわからないんだけど、しかも忘れてたので途中からだし、でも、櫻井翔君見たさに、見たらね、あの酒井敏也のお母さんとのエピは泣けたね。 ヒガシの「証言」これも、トップシーンのベッドシーンが、「ヒガシ・・・森光子さんはいいっていったのか?つか、やれっていったのか?そろそろ・・・でも、ここまでよ!なのか?」とか考えつつ、ファンだからの「やめてぇ、見たくない!」じゃなくて、なんかこっぱずかしくて見れなくて、そっから先へ進む気になれなかったんだけど、見たら面白かったですね。萩原さんはいいんだけど、声、裏返りすぎなんじゃないか?とか、最後はそんな終わりですか?だったけど、なんつーか、やっぱりいっけいさんが犯人だったのね、とか思いつつ、山崎の怪しい挨拶はなんだったんだ?こっちがやましかったからだけなのか?とか、ね。でも、ウソをつき続ける役どころのヒガシの感じが良かったと思う。
あ、忘れてはいけないのがゴロちゃんですよ。連ドラはなかったんですけどね。これはNHKでしか有り得ない、不思議ミュージカルドラマ「ホシに願いを」これね、保存しようかな、って思ったくらい、私は好きでしたよ。ほんと、色んな歌に日本語詞つけて、つなげてて、大杉蓮の母が長野里美さんでびっくりするわ、キングが「スターダスト」好きだったのは、横で聞いてたんだぁ、1年と6年って辻褄がここで出るのかぁって。コマイとこが好きだったね。ゴロちゃん、ほとんど歌ってないけど。あと「犬神家の一族」も面白かったよ。久し振りにV字のスケキヨ見たし。西島くんだってすぐ声でわかっちゃうけどね。つか、あの若かりし頃の金田一のエピは原作があるの?小日向さんが横溝先生でいいのか?面白かったけどね。
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