ドラマ!ドラマ!ドラマ!
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もう、全部持っていかれちゃった感じですね。普段は結構、現場は色々やっても土井垣さんにもっていかれ気味らしいですけど、今回は、蒲生母でしょう(爆)もう、やめてーーーーっ!(爆)
テンポよかったけど、岩松さんが「忍の母です」って言った途端に、それまでの忍くんのセリフでわかってきてるから、もう、我慢できなくて「忍の母」はーっはっはっはっは!!あっはっはっは(巻き戻すし、しばらくエンドレスな感じで、もう、すっごい大笑いしちゃった。くすっとか、あはっ、とか、もちろんてへっ!ではなくて、大声で、もう腹式呼吸な感じで、「です」に被ったまま、笑い続けちゃった。)しかも、忍くん「母がいいって言うんでバイトやめないです・・・でも、母が気に入ったみたいで」って、「あぁ忙しい忙しい」って、店長の横で働いてるよぉ、岩松さん〜〜、すげーよぉ。(「木更津キャッツ日本シリーズでアニの30年後だけあるよ」
なんかさ、「マンハッタンラブストーリー」は面白いのさ。爆発的にfor me。でも、昨日「共犯者」にはまってたぶん「恋文」について、考えた事とかあったんだけど、すっかり記すの忘れててさ、今日一緒に書きましょうとか、思ってたのね。で、今日はとりあえず、ドラマだらけの日だからさ「エ・アロール」見て「白い巨塔」みて(VVV6見て)ビデオ録画した「TRICK」見てやっと「マンハッタンラブストーリー」にたどり着けるのです。無理な日は持ち越しになるんだけど、今日はね、まず「エ・アロール」見るわな、そして緒形拳の立木さんについて、そして感情をあらわにする来栖委員長について考えるわけだ。そういう二人に心が揺れない若い男子についても考えるわけだ。トーン的に「恋文」からきてる流れと変わらない感じ? で、普通「白い巨塔」にいくところ、20分遅れだったんで、邪道だけど「マンハッタン」ちょこっと見たのね。で、いきなりトーン変わっちゃってた。でもはじまったから「白い巨塔」に行くわけだ。もともと大人が権謀術数に長けてそうで、長けてない人たちが、本来の医療行為ほったらかしで政治的なことであたふたしてるドラマで、ある意味悲しいんだけど、ある意味ばかばかしい、ただ医療を受ける身とか、真面目に医療に取り組んでる人のために真面目に見てるうち、そのばかばかしい権力争いをしている人のことも色々見えてきてしまうっていう感じの世界なんだけど、今回はげろっぱ西田が、がっかりで、ここらあたりから「恋文」「エ・アロール」路線とはちょと違う気分になりつつ。 そして録画してある「マンハッタン」を速攻見てみたりして。
そしたら、あれだよぉ、色々おもしろいのよね、細かく面白い。イボリー先輩、聖子を歌う赤羽ちゃん、かっこいいこと言ったな、と思ったらコスモレッドのセリフだったし、きたろうに「勝手にしろっ!」って言われて「どういうことだよぉ」ってつかみかかってしまう土井垣さん。どんどんくずれていく小暮さま。「このぉ・・・泥棒猫」って言われて「猫は・・・せめて蛇・・・」おかしすぎる「マンハッタン」BとCが・・・とかって、店長も赤羽さんも考えてて、あ、そうだ、おサルの店長さんたら、ラブレター読んでまで「どうして両親の手紙に私への」とか普通にぼけたりね。しつつ、今回は経験と人生と魂をかけて車のことで、切々と説いたのは「コスモピンク」赤羽だったしね。あぁ、おかしい。 でも、もう漫画喫茶にまでしてしまった岩松、蒲生母、にもう、完全にやられました。あぁ、おなか痛かった。本当に来週もいるんだろうか・・・予告では、忍っちが綿入れ頬になってたようだったけど・・・。
このあとで「TRICK」をさらりと見ても、ちょっとダメ。心が贅沢になってるから。「TRICK」は張り紙までじっくり見なきゃだものね。「共犯者」社長シュワッチ黒部さんはちょっとおねえ言葉、そして山口美也子さんも普通。なのに、他のみなさんはなまっていて、ふふふ、今回、少しだけだけど、長めのセリフがありましたね、入江さん、好きっ!で、布施明神て・・・。うすいけとか、あと、確か「ラブレターともとれますね」って和歌のことを言った時、「現代の言葉では恋文」ってセリフにすかさず「渡部篤郎」って言ってたりね。そうなんすけどね。あぁ、そう、山田奈緒子がしばられてまして、あの、「目をつぶるな」ってつぶったり「寝るな」って「寝たり」してる山田が面白かったのと、最後に「裂けて〜〜っ」ってロープはずしたりね、こう、ずっと見てる人への続く幸せ(なんかコーヒーのCMみたいだけど)つーのも嬉しいけど、「g@me.」観た人には、やっぱ嬉しいすね、あ仲間さんまた縛られてるぅ。今度もスタッフ?それとも阿部ちゃん縛ったりしたかなぁとか、藤木さん、縛れなくて残念だったね〜とかリンクリンクリンク。山田と樹理ちゃんじゃ、全然違うんですけど(笑)頻尿と言われて、「貧乳だ」って言い返してるし・・・。で、IZAMと入江さんも「g@me.」に出てるんですけどね。遠くて忘れてたけど「人でなしの恋」っていう作品にまだこそばゆい時代の阿部ちゃんと、羽田さんが出ていたんです。あれも変態阿部ちゃんでした。って、十分楽しんでるか・・・。
あ、「破線のマリス」を見たんですけど、タイトルだけ知ってて、勝手に大沢くんとか若手が出てる映画だと思ってたんだけど、黒木瞳さん主演だったんですね。陣内さんとか、私は篠田三郎さんが出てて嬉しかったですけど、「g@me.」の監督井坂さんの作品ということも「g@me.」の話題で知ったんですが、よい機会と見まして、やっぱり、街とかオフィス空間とか動線とか、なんていうのかタッチが「g@me.」感じました。でも、この「破線のマリス」は、野沢尚さん原作脚本ですが、また原作が気になったり・・・。なんとなくのテーマはわかったんだけど、で、白井晃さんたちはどこ側の人?陣内の死と黒木の逮捕で真実はうやむや。あの隠し撮り映像に愛を感じるということを見抜けていたら、追及できた?間違う方向に走ることはなかった?あのラストの笑顔が欲しかったんだろうけど・・・。
って、なんか蒲生母でついた勢いが、またマジモード(?)になってしまった。そうそう、蒲生母ついでに言ってみる(ついでなのか?)と、今日のVVV6のゲストはKABAちゃんだったんだけど、ほんとワーナーの今ならDVD1500円キャンペーンのCM出てくれてよかったよぉ。私ね、一時、藤木様シリーズ、映画プロモ編が佳境だった頃、疲れつつも観たいわけじゃん?見たら、いちゃもんつけてもやっぱ「かっこいい」とか「素敵」とか思うわけじゃん?で、朦朧としてたんだろうかねぇ。妄想しすぎてたのかねぇ。藤木直人って、整った顔してて、キレイなんだよね、で、バランスもああだからいいんだし、どこもかえなくていいとすら思うんだよ。でも、口、大きいよね?あの口で、にっって笑うからすっごい素敵なんだと思うんだけど・・・この口、このにかって笑った時にできる笑い皺、これがね、どうもね、KABAちゃんが笑った映像を見たときにフジッキー思い出すんだよね・・・。丁度あのころのKABAちゃんの前髪の長さとか、色んな要素が関係してたと思うんだけど、「あぁ、KABAちゃん、嫌いじゃないけど、どういしてKABAちゃん見て、フジッキー連想するのさ、私ぃ」って日々がしばらくあった・・・。あのワーナーのCM以来、そういうことはありません。今日のVVV6もちょっとどうかと思って心配してたけど、KABAちゃんはKABAちゃんでした。良かった。あぁ、蒲生母ついでに、偉いことまで言ってしまった。ま、関係者の人とか見ないと思うけどね。
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