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2003年10月08日(水) 私たちが愛した男・・・・

 引き続き、BeautyではないがSleepyな状態が激しく続いているわたくし。用心に「ディスカバ99」と「恋文〜私たちが愛した男」を予約録画する。実はこの時間「エ・アロール」だと思っていたので、自覚していたら「エイリアス」にしていたかもしれません。てゆーか、「FNSがんばったで賞」って以前からこういう名称でした?困ります、こういうことされちゃ、しかも、上半期って!!「ウォーターボーイズ」だけならしゃーないな、と思いますが、「美女か野獣」にまでさかのぼってなんと、福山と蔵様と八嶋さんあたりのNGシーンがあったそうじゃないですか?見たかったなぁ・・・・。ってすっかり「相棒」はあきらめてましたけど、生瀬さんはどうだったんだろう。須藤の秘密は?

 「ディスカバ」は今回、ドラマ関係の宣伝が主たる目的で女優SPになってましたけど、森下愛子とキョンキョンが最高でしたね!もちろんモーコがマスター(こちらはりゅうちゃんと呼んでました)とアニと仲良しだってことがわかったり、アニって呼んでるあたりが、「木更津キャッツアイ日本シリーズ」も楽しみになってきたりするわけですが、篠原涼子も加藤貴子も裏切らない感じにかなりおもしろかったです。け・ど・ね。ほんと撮っといてよかった!森下愛子はもちろんのこと、キョンキョン、大好き度アップ!!もう、好きだぁ。もともと好きだったけど、一時「休みの日も家にいるのが好きで、詩を書いたり、結構家のこと色々してます」とか何故かそのときは編物だかなんだかをしてる写真が載ってたみたいで、「奥さん」してるキョンキョンがちょっと嫌だったのね。フェミニンなおうち着だったし。資生堂のCMとかもそういうイメージを打ち出してたし。そのわりには永瀬さんとの写真展やったり、お互いの時間は自由な感じでって言ってたから、ま、いいんだけど。特に「恋を何年〜」で、すごく内に秘めた情熱はありつつ、一番いい妻でいいママでいい嫁で・・・って常識的な感じが、こういう役なんだよ、って思いつつ、がっかりしたの。似合ってたから、それは芸達者になったってことなんだろうけど、そのときは、私生活もそうなのかなー。妻っぽいのかなーとか思っちゃってさ。破局説とか別居説とか離婚秒読みカップルによくあげられるけどね。それが「すいか」の馬場ちゃんで「やっぱ、キョンキョンだぜぃ!」って小躍り(本当には小躍りしません)したあとの「ディスカバ」だったんで、あの素な感じで愛子さんと反応してるとことか、「おっさん」キャラがあるとことかわかって、「やっぱ好きだぜぃ!」と思うのでした。間違いないっ!

 で、なんの話だっけ?あ、1話みた「恋文」ね・・・・。んー渡部の役はどうなんだろう。結構、和久井といるときやそのために働いているときは常識的な感じがした。だから、きっと水野といるときに一般に常識的でない、というかかなり子供っぽいことをしてしまうのは、それが彼の素だとすると、本当に水野が良かったんだね。「君で良かった」の「で」は時に使い方を間違得ると「君でもええ、か・・・」になるので、失礼にあたりますが、この場合の「で」は「君だから良かった」になるのかな?「君がそういう君でいてくれてよかった」
しかし、そんな彼女と子供を半年の間、最初はいいわけもせず、捨てたと思われてもいいようなカタチで突然出て行きます。和久井からの手紙と桜の絵を残して。絵は手紙なんだろうね。それは「桜の花の頃には帰って来たい」という気持ちだろうか「桜のように散ってしまう、そんなかつて恋人だった人を、寂しく思う」気持ちだろうか。1話のラストで早くも夫と妻は再会し、そのことについて話し合う機会を持ちます。妻は「また死にそうな人があらわれたら、家族を捨てて、その人についててあげるってこと?」夫は「彼女は本当に一人で、自分の将来のためにつみたてた貯金が死ぬまでの入院費になったっていうんだよ。寂しくて」といいます。妻は「わかった」といい夫は「よかったー」と喜びますが・・・。どうなんだろう。自分が死期の近い身寄りのない自分だったら、一番会いたい人に偶然再会したら。そばにいてくれたらどんなにか幸せな時間が過ごせるだろうと思う。半年なんて時間が足りない。相手がいいというのなら甘えて、毎日きてくれるというならきてもらおう。でも、今までの生活をすべて捨てて?そうまでしてきてくれることに優越というか、格別の幸せを感じるかもしれない。それにまだ妻と子の存在を知らないし・・・。妻と子の存在を知った上で、週に一度、お見舞いにきてくれるだけでも、十分すぎるほど十分かもしれないなぁ・・・。反対に、妻は・・・夫に「お前、生きてるだろ?俺も生きるだろ?」と説得されちゃうけど、人間なんていつかは死ぬもので、誰もいつかはわからないんだよ。和久井にしたってだいたいの死期がわかってしまう病になったけれど、早まるか、長く生きるかもしれないか、わからない。妻は、彼女が「死ぬのを」待ちわびることになる自分を嫌悪するときがくるんじゃないだろうか。それに一番肝心なのは、妻も、子も、自分自身も、事故や災害で、もしくは突然の病気でいつ死んでしまうかなんて、わからないのだよ。あなたは私たちにはたくさん時間があるというけれど、そんなの本当にはわからないし、この時間は今だけなんだよ。
 したいようにさせてあげたい、半年なら・・・そう思うかもしれないけれど、たとえば、事情を話して、ちゃんと教師を続けて、家で生活して、週に1度でも2度でも、お見舞いにいけばいいじゃない?水野は甘やかしているのだろうか、甘やかすようにしか夫を愛せないのだろうか、甘やかすつもりはないけれど、感覚的に生きていて、不器用で、思いつめたらそうとしか動けないそんな彼が、愛しくて、愛しくて、仕方なくて、彼を許すのだろうか。

 私は、和久井の気持ちにもなってみる。水野の気持ちにもなってみる。そしていしだの気持ちにもなってみる。いしだは誰を待っているのだろうか・・・。まさか寺尾?その人が現れるか現れないか、もう亡くなってしまったのか、よくわからないけれど、見舞い客が、しかも特別な人が毎日生活を捨ててやってくる。和久井は「幸せが逃げる」というけれど「秘密って生きている気がする」というけれど、「秘密の少しを同室の彼女に少しわけてあげられないものだろうか」そんなことを感じてしまった。もちろん、そんな義理、どこにもないのだけれど。ほんの少し「秘密」のおすそわけをすることがいしだにとって、少しだけ自分のいる意味になるような気がした。

 
 私たちは愛した男にどうしてほしいだろう。どうしたいだろう。どうしてほしいけど、望めなくて、どうしたいけど、できなくて、そして死んでいくんだろう。そしてそこまで思う愛した男はそのとき、そばにいるだろうか、それとも過去の男だろうか。それとも、そうまで愛した男が果たして居る人生を送れているのだろうか。

 要くんが自転車で落ちたところが、救いでしたね。


もっちゃん |M@IL( ^-^)_ヲタ""日常こんな劇場( ^-^)_旦""

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