本日、もっちゃん、頭痛が痛い！ってくらい、頭痛でした。もともと頭痛持ちなんで、割と多種多様の頭痛に慣れてます。でもね、久し振りに左前頭葉？左側頭葉？おでこのてっぺん左よりから特にこめかみのあたりが、もう、すっごい痛くて、左眼、左頬、更に、クビ､背中、腰、あれ？左足しびれてるし・・・状態でした。右側がそうなるのは、ちょっと慣れたんですけど・・・。さすがのもっちゃんも、無口になる、そんな午後でした。
　もっちゃん、視力が両眼０．１ないんだけど、それでも両眼の差が大きくて、右が悪いのね、だから、左でモノを無意識に見てるらしいの。だから、左眼が痛いっていうのは、かなり辛い。頑張って、「ショムニファイナル」と「ごくせん最終回」までに少しは楽にならなくちゃ！（って、理由はテレビなのねーーーとほほ）それで、横になりましたの。痛くて眠れないー！けど、気が付いたら夢の中でした。

　夢って、凄いわ。連続首切り殺人がおきました。しかも、ごーか俳優陣。それが、起きちゃうと、さっき夢で話してた主人公の女性が思い出せないのー！！仮にAとします。Aさんは学校の先生で、どうやら夏休み、生徒たちはいないんだけど、先生の有志で、親睦と生徒指導に関する会合を開くため、夏部活の終った時間くらいに集合しているらしい。で、Aと新任の水野真紀ちゃんと、室井滋、誰だっけ？もう一人若い先生がいる。あと男性が2人。一人は「ランチの女王」の「キッチンマカロニ」で働いてるコックさんです。夢なんで､最初その頃は私、傍観してるみたいなの、テレビ見るみたいに。で、なんか、脅迫めいた何か（手紙だかビデオだか、黒板に書いてあっただか）がある日見つかって・・・・その、男性の一人が殺されるの。それが、その先生がまず、自分そっくりの首を切られて血がしたたって、血色の悪い顔を、見つけるのね、で、驚いて、「なんていたずらだっ！」って思った瞬間に、すぱっ！と、斬り落とされる。で、それが翌日わかって、騒然とするAたち。何故？私たちが？こんな方法で？

　夢だから・・・ところかわって、何故か松坂慶子さん宅。彼女は優雅なマダムン。小さい子供がいるらしい。レース編みなんかしたりして、どうやら、Aとお友達らしく、Aが訪問している。なんだか、Aは心当たりのあるようなフシが・・・。松坂さんと会話をして帰るの。「ええ、大丈夫よ」と松坂さんは丸いテーブルにレース編みを置く。子供のものでなく、フランス人形のもの？

　また、学校。なんとAが戻ってみると、用務員のおじさんがまたも無残に首を斬られたらしい。これは、連続殺人、理由なき殺人狂のしわざかもしれない。でも、鎌ですぱっ！て・・・。これは、今日は、各自家に戻らないでここで固まって一夜を明かしたほうがいい、ということになる。何故か、そこに私が居る。どうやら、夢だけに、知らない間に、教師の一人としてキャラになってる。そして何故か、夢だけに、稲垣ゴロちゃんがいて「じゃ、僕、お弁当の買出しに行ってきます」と出て行く。いつからいたんだ・・・。しかも、ゴロちゃんはコンビニで妹からの電話で「おにいちゃん、今日は家族でお好み焼き食べに出るからね」「あぁわかった」とか返事してる。表情が不気味だ・・・犯人なのか？いや、逃げ腰なだけだった。「あんなとこ居る方が気味が悪いよ」と、平然と帰宅し、冷蔵庫に買って来た弁当5個しまってる。（じゃぁ、買うなよ、しかも、サンドイッチ、封されてないの、卵のたなに並べてるし・・・）「お好み焼き食べに行くって電話したのに、なんで買ってくるのよ！」とか、妹に怒られつつ、それを見守る、吉行和子。（ヨイショの男でゴロちゃんママだったから？）

　一方、これはどういうことだろう・・・「何故、わざわざ手の込んだ人形を先に作っているの？」など、夢だけに、忘れたけど、事件、事件のアリバイとか、色々考えていくと、様子が見えてきはじめたらしいA。「キッチンマカロニ」先生は部室のシャワーに行く、といって出る。そして・・・彼は、浴槽にお湯をはってのんびりしようとした瞬間、浴槽につかった目の前に自分の首の人形を見るのだ。・・・。「キッチンマカロニ」先生がそうなってることを知ってしまうAと室井と若先生と私・・・その場にいないこと、そして実はAと松坂慶子の過去に水野真紀が絡んでいたことがAの口から話され、「そ、それじゃ、水野真紀―――！」（そのまんまかよ）って変に冷静なA以外が、水野真紀のさっきまでいたところを指さして驚き、恐れる。そして、さすが、夢だけに、私は振り返るのだ「お兄ちゃん、早く！早く、警察に連絡して！」「なんでや」・・・・明石家さんである。（もちろん、いくらなんでも、私が深津絵里の顔になっているわけではない）「なんでって、お兄ちゃん、刑事やろ？犯人わかってんで？これ以上、犯行されたら、かなんやん、私かて死にたないって！」「今更遅い」「遅いって、応援呼べば、間に合うかも知れんやん？！」必死の私に兄、明石家さんまは「騒ぐな」と目で合図する、恐る恐る振り返ると、ドアの隙間から向こうに恐らく水野真紀であろう瞳がキラリン。「気づかれてしもたら終わりやろ」・・・・固まる私たち・・・・。

　夢だけに、突然入る映像。松坂宅のテーブルのレース編みがするする・・・ことり・・・・とテーブルの下へ落ちる。も、もしや・・・・。そして更に、別の映像、室井滋が、ジープ風の屋根のない車を運転している。「最終的にAが標的なんだったら、私、帰るわよ！残ってたら、かえって享楽殺人のマトにされるだけじゃないっ！」かなり説明セリフであるが、怒っている。そこを出るのにバックでスピードをあげる。バックミラーに姿が・・・・それが何故か、ほのぼの稲刈り系のスタイルなのだが、にこやかに笑い、大鎌を振り下ろそうとする水野真紀。時既に遅く、室井の首は斬られ、車はそのまま壁に激突し、止まる。笑う水野・・・。

　はーーーーーーーーーーーーーーーっ。そこで目が覚めました。Aがそうされるほど、水野真紀演じる（？）水野真紀にどんな恨みをかわれていたのか、そして、他の犠牲者は享楽殺人鬼になってしまった水野真紀の犠牲なのか？否や。そして、刑事明石家さんまと妹私は助かるのか？わからないまま、目覚めてしまいました。頭痛は、更にひどくなり、えらい夢やったもんで全身に力が入ってたらしく、肩こりまでひどくなりましたとさ。

　あぁ、昨夜の特番も見てないけど、これって「かまいたちの夜」のせいね・・・。そして、普段テレビみすぎてるから、あっちゃこっちゃ、まぜこぜになんだか、わけのわからない夢を見るんだわ・・・。とほほ。「ショムニファイナル」と「ごくせんラスト」はビデオ録画して、ここまできたら「かまいたちの夜」見ようじゃないか！ニナガワっ子、藤原竜也が何処までやるか、みてやろうじゃないか！って・・・・もともと「かまいたちの夜」ってゲームがあって、２が発売されるからなんだね？そんなことも知らないし、しかも最初の1時間、ながら見にならざるをえなくて、よくわけがわかりませんでした。とりあえず、「内山理名ちゃんが犯人でしょう・・・」それが違うなら「藤原竜也でしょう」って思ってたけど。ほー、なるほど、でも、何故、内山理名ちゃんはみんなにも人間の形で見えたの？結局やってたのは、「藤原竜也」なんだよね・・・。でも、過去の悲しかった事を引きずりすぎるのはよくないけど、忘れたフリをして封じ込めてしまうのも怖いってことよね。で、信用するってことは大切だけど、何も言いかえせなかったけど、彼も裏切ったことを後悔しつづけているだろう、ってある意味、友達としての仲の深さは信じたかったんだよね、でも、友達だったはずの子は、そんなこと思い出せもしないくらい、忘れてた。うーん、ありがちな設定だけど、考えさせられますね。そして、ゲーム風な風景がきっと、ゲーム知ってる人にはたまらないんでしょうね。もしくは、「違う、もっとちゃんとやってくれ」かな？・・・知らない人もまぁ、ねぇ、そこそこ、いけたんでは・・・朝香唯ちゃんが、あぁなるとは・・・・。でも、なんか、こういうお話、「名探偵コナン」でありませんでした？

あー、見たけどさ、見ただけにさ、もう、今晩は夢は見ないよね、これに関する・・・・。頼むでしかし・・・。

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