毎日なんか考えてる。

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2000年06月30日(金) * 次男次女 *

近所に市が運営してる丸太小屋がある。
そこは「子供の遊び場」として開放されていて、
中には遊具やら絵本、迷路、登り棒、アスレチック風ネット等などが配置され、
まさにその2階建ての丸太小屋は子供にとってみればヨダレもんの魅惑の館なのだ。

横浜市ではこういった丸太小屋をいくつか運営していて、
ホントは区に1つくらい作りたいんだろうけど、
今のところどうやら2つの区に1つくらいの割合で建設されているようだ。
そしてその魅惑の館がなんと歩いて5分のところにあるのだ。
これは子持ち専業主婦の私にとっては又とない朗報である。
引越してくる前からこの丸太小屋の存在を知っていたので、片付けが終わるいやいなや様子を見に行ってみたのだ。

カブも何だかその「ワッショイムード」に感化されて床に放しただけで嬉しそう。
いいね、いいね。丸太小屋。

子供って不思議だなって思うのが、散歩中の犬同士が惹かれあうかのように同じ年くらいの子って自然と歩み寄る(這いずり寄る)んだよね。
あとは自分より少し大きいお兄ちゃんお姉ちゃんを追いかけたがる傾向がある。
これは周りの子を見ててもヤッパリそうみたい。
そうやって無意識に自分より上の子を見て刺激を受けてるのかもね。

そうゆう「刺激」も同性の兄弟姉妹ともなると日常が刺激の連続だから、
どうしても下の子って要領も良くなるだろうし動きも激しくなるんだろうな。
私自身も妹なんだけど、お姉ちゃんはボケボケノンビリ系。
私はチャカチャカ落ち着きが無い系の典型的な姉妹の図だもの。

丸太小屋でスゴイ驚いた事があった。
1才10ヶ月と4才の兄弟が元気に走り回って遊んでいた。
下の子はお兄ちゃんのマネっこばかりしていて、ホント、お兄ちゃんのやる事スベテ自分でやってみないと気が済まないって感じ。
遊具の中にアスレチックのコーナーがあって、1Fから2Fにネットをよじ登れるようになっている。
そのネットは3m以上もあるし、何しろ傾斜が結構厳しいのだ。
早くても3才くらいじゃないと・・・という代物なんだけど、なんとその1才10ヶ月の子がよじ登っていたのだ!!
ネットの穴の大きさはその子のヒザくらいの大きさがあってかろうじて体は通らないだろう、という大きさなんだけど、それでもホントに見てる私がドキドキしてしまった。
でもお母さんはヘッチャラ。
そばで見守りつつ「シッカリ掴んで!よそ見しないで集中して!」なんて激を飛ばしている。すごすぎる。
思わずそばで見ていた私はお母さんに「いくつですか?」と聞いてしまった。
それで1才10ヶ月と判明した訳なのだが、年を聞いてまたビックリ!思わず「スゴイですね!お母さんも勇気いりますよね!」なんて言ってしまった。
そしたらそのママは笑顔で「上の子は3才まで登らせなかったんだけど、下の子はお兄ちゃんがしてる事は自分が痛い目にあって出来ないって思わない限りゼッタイにやろうとするから仕方がないのよ」って。

う〜ん。そうか。そうなんだろうな。
思えば自分もそうだったもんな・・・。(私3才から記憶がある女)

そう思うとやっぱり上と下っていうのは同じ親のもとで育っても決定的に違う感性で育って行く物なんだなって目の当たりにした出来事だった。
おそるべし、次男次女。


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