毎日なんか考えてる。

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2000年05月23日(火) ヘンな女。

子供連れで街へ出るとよく人から声を掛けられる。
大抵カブに向かって何やらあやしてくれるケースが多いのだが、中には「何ヶ月?」と私にも世間話を投げかけてくる人や、軽く会釈をしてくれる人なんかもいる。
知らない人と話しをするのは全然OKな性分なので、話し掛けられれば世間話くらいは普通にする。

ところが。今日出会った人はちょっとビックリしてしまった。
それは郵便局でのこと。
1人の年齢不詳な女性が入って来た。
顔を見る限りでは30代後半という感じなんだけど、髪は金髪に染めていて無造作に後ろで1つにまとめている。
服装は真水色のミニTに半チノパン、プラダ風のデカリュックを背負っていた。
コギャルの休日(近所版)という感じ。
化粧っけが無く、まさに年齢不詳という感じ。
長椅子と窓口の間に大きな観葉植物が仕切りのように置いてあるのだが、
まずその女はわざわざ観葉植物が置いてある細ーい隙間をデカリュックを背負ったまま勢いよく突進し、植物をなぎ倒した。
背の高い木が私たちの方へ倒れてきたので一瞬焦ったのが、もっとビックリしたのがその女が「あ”あ”ぁぁ〜!!」と大声を上げて木に跳びついたのだ。
タイミング的にはそこまで焦らなくても彼女の位置からは楽楽キャッチできたのだが、まぁ、本人的にも慌てていたんだろう・・・と、ドキドキしたものの何事もなかったように視線を戻した。

女はその後、私との間に1人女性を挟み同じ長椅子に座った(3人がけ)。
で。座るやいなや間に居る人越しに大声で「あれーえ?この子男の子じゃないの?」と聞くのだ。
私「あ、そうですけど」
女「そうだよねーえ。(めちゃタメ口)だって顔が男の子だもん。なんで赤い服着背せてんの?女の子と思われるじゃん。」
私「そうですか?どっちでもいいけど。」
女「ふーん。そうなんだ。」
しばし沈黙。そしてまたヤニワに大声で。
女「ねぇ!この子頭すごいデカクない?帽子とか被れないんじゃないの?どうすんの?これから夏だよ!」
私「・・・はぁ。大きいサイズがあるから大丈夫です。」
女「そんな事より、お母さん10代でしょ!」
私「はぁっ?!」
ちなみに2人の間には優しそうなおばさんが元から座っていて、そのおばさんはベビーカーに乗っているカブをあやしてくれたりしつつ、私ともちょっとした世間話をしてたのだ。
この辺りまで来ると、優しそうなオバサンも自分越しに繰り広げられる変な会話に係わらないようにしなくちゃ。みたいな態度を取り始める。
言うまでも無いが、私は10代じゃない。しかもゼッタイに10代には見えない!
私「(苦笑)10代じゃないですよ。」
女「うそぉ。でも21くらいでしょ」(ちなみにゼッタイ21にも見えない)
私「・・・もっと上です。」
女「でも25才以内でしょ!」
スゴイ大声なのだ。恥ずかしくて無視する事もできない私。
私「31才です。」
なんでこんな公共の場で年言わなきゃなんないのぉ!?と、もうヤケッパチ。
さらにトホホだったのが年を言った途端、その場に居たホトンドの人が私の顔を見たのだ・・・。
女「うっそぉ!ねぇっ。みえないよね?(隣のおばさんに話し掛けてる)そんなバンダナなんかしちゃってさー。(頭にバンダナを頭巾のようにして被ってた)普通31才ってそうゆう頭しないんじゃないの?ねぇ!?(また隣のおばさんに話し掛けてる)いいじゃん、ナウくてー。」

ムカツク通り越して穴があったら入ってしまいたかった!
世の中いろんな人がいるよな・・・。
なんなんだろうか。まったく・・・・。

郵便局に行っただけなのにドっと疲れてしまった。


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