つい最近までカブの中の人の区別は「お母さん」「お父さん」「まだら(ネコ)」「それ以外の人」の4種類に分類されていたような気がする。 ところが最近になって、どうやら4番目の「それ以外の人」の中でも「知ってる人」と「知らない人」、「男の人」と「女の人」に分類しているようなのだ。
小さい子は大抵女の人が好きらしい。 カブもご多分に漏れず女の人の方が好きだ。 そして知らない人に対してはチョットした警戒心を持っている様な気がする。 よって「知らない男の人」に話し掛けられたり抱かれたりすると、不安な表情になって私の方を見たり、無表情になってしまったりする。 これはイワユル「人見知り」の始まりなのかもしれないなぁ。
このように記憶力や好みが出てくるっていうのも知恵の発達なんだろうな。 そのデカイ頭の中には日々、色んな情報が書込まれているのだろうね。
それにしても、知恵の発達に比例して益々「おかぁさん」に対する執着が強くなって来ているようだ。 カブの生活や思考の根底にはいつも「おかあさん」が居て、お母さんに見守られてる安心感の上にヤツの生活の全ては成り立っているのだ。 子供にとっての母親ってのはスゴイ力を持ってるモンなんだ・・・と驚かされる事もしばしば。
でも大人になっちゃうと母親に対する感情って「無意識下の意識」の中に閉じ込められちゃうよね。 あまり「母親」に対する想いをヒシヒシと感じながら生活している人は居ないと思うし、居たとしたら、それは多少なりとも問題があるんだろうな、多分。
男の子は幼少期に「母親に失恋」をすると言う説もある。で、父親に焼きモチを焼いたりするらしい。 イワユル「エディプスコンプレックス」ってヤツ。
多分、20才くらいまでは日々肉体や脳なんかの細胞も成長し続けて行くのだと思うけど、人間が育って行く過程っていうのはホントに面白い。 細胞レベルでは「後退」し始めてる私から見ると、赤ちゃんの成長っていうのはホントに興味が尽きない。
そうそう。成長と言えばカブの2本目の歯が生えてきた。 歯が生えてきてからというもの、腕やら首やらに吸い付いては噛んで引っ張るカブ。 これがまたスッゴイ痛くてさ。 「成長が楽しみ」とシミジミ母発言をする一方で、本気でムカっと来る大人気ない現実もあり。 だってホントに痛いんだもん・・・。
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