speak like a...child

 

 

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頭で焚き火、背中に扇風機。 - 2004年03月02日(火)

雑務と疲労で上京を一日遅らせた。
遅らせたのはこちらの都合で先方にも都合が
あるわけだから当然のように一社キャンセル。

もったいない。

この先の人生で関わりを持つ可能性が極めて
低い企業だったから余計にそう感じてしまった。


最後の訪問先では説明会のあとに筆記試験が行われた。
問題自体は大したことなかったが、文意解釈と掛け算に
苦戦を強いられている自分も大したことないなと思った。

帰り着いた仙台は雪がちらついていて、
相変わらずの風の冷たさは肌を刺すようだったが、
通勤電車の喧噪に比べたらこの街も捨てたもんじゃない。
朝と夜の際立った差異にふとそんなことを考えた。


帰宅して取り出したるは体温計。
デジタル表示の“ヨ日”を見て連日の異変に納得しつつ、
慣れ親しんだ布団にもぐりこんだ。



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