speak like a...child

 

 

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そろそろ疲れてきた。 - 2002年11月19日(火)

めっきり寒くなった。
7枚ばかり残ったカメラのフィルムを消費するべく、
学校の紅葉の様子を撮ってみようと思ったが、
青葉山の木々はほとんど枯れ落ちてしまい、
肝心な光源の具合も思わしくないので頓挫。
街の方はまだ大丈夫かもしれないから
明日は定禅寺通りでものぞいてみよう。

毎週火曜は剣道かバドミントンの日と決まっていたのだが、
この後期からは進学先の院の講義を受講している。
別に単位を取得するのが目的ではないが、
特殊な講義なので早いに越したことはないのだ。

しかし、驚くことに開始が夜6時半で終わると8時なのだ。
首都圏の私大なら夜間開講の科目や夜間部など聞いたことはあるが、
まさかうちの大学でやってるとは思わなかった。
友人に夜は講義だと言うといつも驚かれる。
“ゼミとかじゃなくて講義なの?”と。

とっくに日も暮れてるうえに、広い講義室を使うのですこぶる寒い。
暖房を強めてもらっても頭ばかりボーっとしてしまう。冷えるのは足なのだ。

せめて7時半に終わってくれれば学食で夕飯を摂れるのだが、8時では如何ともし難い。
結局、コンビニで弁当を買ってTOMに乱入するか定食屋さんに寄るかになってしまう。
自分の部屋は5年かけてカスタマイズした(物を増やした)だけあって、
確かに機能的ではあるが帰る場所としてはいささか物足りないのだ。

加えて言うとウチの部屋は寒い。
それは暖房器具が不十分なせいであって、
別に比喩的な意味を持ち合わせているわけではない。
今年は何かしら買わなきゃいかんなぁと思う。



BGM : 『RAVE UN2 THE JOY FANTASTIC』 / 

ここでもラリー・グラハムにウットリ♪



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