speak like a...child

 

 

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君が咲く花の都 - 2002年09月25日(水)

AM7時。
目が覚めると弦の顔が目の前にあってびびる。
まあ、それはいつものことなので慣れているが、
寝てる部屋がいつもと違うことに気付いてまたびびる。
デザインの良い照明と花柄の壁紙。窓に格子。
そういや東京に来たんだった。

昨夜着いたのは深夜0時半。
高速を降りてから町中をひた走り日野市まで。
栃木のあたりでは持ってきたgunsとprinceでゴキゲンだったし、
東京に入ってからはMR.BIGの“終焉”を爆音で鳴らしてた。
かなり近所迷惑な大学院生(24)と大学生(22)とプー(23)。
弦宅に着くなり乾杯してオレは2杯でダウンした。

なぜか朝は早く起きてしまい、廊下に出てガラス越しに見えた妹にピースする。
次いで顔を洗って親父さんに挨拶する。弟もチラッと見れたし満足。
そして朝飯食ってまた寝る。

昼過ぎになってようやく活動を開始。
シュンのアパートまで行って車を置いてから新宿に出て遊ぶ。

夜になって一杯だけ飲んで、追いすがるシュンと妹を振りほどきつつ東京駅へ。
せっかく来たんだからもっと遊んでいきたい気もするが、
なにせ書類を出さないと来年もプーになってしまうので泣く泣く帰ることにする。

とりあえずエドの安否を確認し、
かえるに軽くあしらわれる恋文を送りつけ、
よ〜こに東京滞在を主張してみる。

連絡したのはこんだけ。
今かなり会いたかったミトさんには連絡せず。
予定外の行動に出るとアクシデントが痛いので今回は我慢。

仙台行きの最終は21:32。

ってか、一泊て何さ?


そう言えば、新宿から東京に向かう間、
何故か切なくなって頭の中を駆け巡ったフレーズ。
その断片をつなぎ合わせリフレインしていた。

 最終電車で君にさようなら・・・
 東京へはもう何度も行きましたね・・・


それでも23歳です。
サバ読んでるとか言わないでください。



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