| 2002年01月03日(木) |
愛と青春のタカラヅカ |
けろこ
見る気はあまりなかったのに、つい見てしまったドラマ・・・ そう、藤原紀香さんたちが60年も前のジェンヌを演じるドラマですよ。 4日には後編があるわ。
で、見ながらいろいろ思ったわけです。 まず感じたのは、宝塚は特殊な芸の必要な所だなあということ。 男役を演じられた普通の女優さん達が変なのは言うまでもなく、 娘役もどこか違ったもの。 出演されたのは、今をときめく女優さんばかりでしょう。 なのに、ねえ・・・ 蘭香レアさんがすこし目立つ役で出てたけど この人は男役になりきれずに退団したひとって印象があるのに、 紀香たちに比べて、なんと出来上がっていることでしょう。 ちょっと驚きました。 後ろの方で踊っている妃里梨江さんや瑠菜まりさんも ホンの少し首の角度が宝塚らしい。 それに、体型も違うなあって。 女優さんたちは普通に見ればキレイなスタイルなのに、 男役になったりすると、どこか違う。 やっぱり女優としてのやせ方と、男役のやせ方は違うんだと思いました。 それと、中谷美紀さんがタバコをすってましたが、 しかもポイ捨てもしてましたが、 これはドラマのこととは言え、すみれコードには大丈夫なのでしょうか。 あ、でもたばこじゃなくて、アヘンかもしれないわね。 きっとタバコハだめでもアヘンならオッケーそうな気がするわ。 特に酒井先生とか・・・
ということで、後編も見てしまいそうなけろこでした。
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