| 2009年01月06日(火) |
今年最初に見た映画、買った本 |
今日は休み。 年末から目論んでいた(ってのも大げさ)映画館へ。ウッチャンナンチャンのナンチャン主演「その日のまえに」。原作が重松清で、監督が大林宣彦。奥さんが余命わずかと分かってからの夫婦の物語。原作は短編の連作で一つの物語になっており号泣でした。 ので本日もたぶん号泣なので目回りの化粧が超地味な私です(苦笑)、ノーマスカラやし。 昨日インターネットで調べて分かったこと。今日行く映画館「シアターゼロ」は、下関シーモールの中にあった映画館がミニシアター系映画館に様変わりしており、支配人は奥田瑛二なのでした。 ほぉ〜っ! まぁ、支配人は常駐ではないんでしょうけどね。 今日は見れないけど上映ラインナップも渋いです。
で。 見てきましたよ映画「その日のまえに」。 音楽がこれまた良くて、クラムボンでした。 じゃじゃ泣き。 原作を損なわずイイ映画でした。 ナンチャンと結婚したくなりました(笑)。 それにしても永作博美はイイ女優だなぁ。 mixiなどでは感想は賛否両論。まぁ、大林映画は独特だからなぁ。私は昔からのファン(なにせ尾道にも3回行きました)だから冷静な判断は出来ないかも。 原作は映画化に合わせてなのか文庫にもなっているので、未読の方は是非に! 号泣するので外(通勤電車とか)で読んじゃダメです。私は失敗しました。(通勤電車で読んでて号泣)
そして帰りに小倉アミュプラザの本屋で、友達がお勧めの本、西原理恵子『この世でいちばん大事な「カネ」の話』を買いました。自伝みたいですが子供向けに漢字はフリガナ付き。かなりヘヴィな内容みたいです。
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