今、図書館から借りた本で、
１）「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした/林真理子
２）ぼくは落ち着きがない/長嶋有
を並行して読んでいるのですが。
前者は耳が痛い話には素直に「すいません私も努力します」とは思うものの、半分くらいは「こんなセレブな生活、私には出来んわっ！」と逆ギレしそうになる。
後者は高校生の図書部の話で特に何か事件が起こるわけでもないんだけど、いろんな気持ちの葛藤とかは「あー、なんか分かる分かる」とか思ってしまう（笑）。自分、高校生っつーより、その親世代じゃん！と自分で自分にツッコミいれつつ。
自分の年齢の自覚がタリマセン（爆）。
でもねー。
アラサー＝アラウンドサーティー（３０歳前後）
アラフォー＝アラウンドフォーティー（４０歳前後）
って意味を、割と最近知った（あはは）世事に疎い私ですが。
なんか最近やたらと３０代４０代女性がちやほやされている感がありますけど。
それはいろんな商品を売ろうとしているマスコミ＆市場の戦略だと思う！
ダマされるなよ、アラサー、アラフォー！！
いい気になってる間に、あっという間に５０代６０代そして老後ですよ！！
私は、むしろ「おひとり様の老後」を今から気にしてますよ。
（気にして、くよくよしているだけで、何も準備してないけど！）
って、こんなん皆さん、とっくに気づいてますかね？
むしろ『「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした』ってなタイトルの本を読んでいる私が戦略の手玉に取られているんでしょうか？

まー、泰葉の報道＆写真を目にするたびに「痛い人にだけはならないように気を付けよう」と、思いますね。
あのスタイルであのファッションは自覚なさ過ぎですよね．．．．．。
誰か止めてあげろよ、と、思います．．．．．。