| 2004年11月28日(日) |
会うべくして会ったという感じ? |
今日は午前中、必要最低限の家事仕事を片付けて、宅配便の不在再配達の分を受け取って。午後から外出。若松のお寺へお参り。明日が母の命日なので。ちなみに亡くなったのは母が先ですがジョージ・ハリスンと同じ命日です。(だから何?って感じですが。) それから博多方面へブルース映画を観に。何しろ上映が1週間交代で作品替わってしまうので、タイムテーブルとにらめっこして効率よく見ないと見逃してしまうので、今日は夜7時頃からの作品を見た後でレイトショー上映の作品も続けて見るつもりで。2枚綴りのペア・チケットが天神の大丸(っていうデパート)プレイガイドまで行かないとナイかなーと思っていたけど、博多駅構内のプレイガイドにもあった! なので博多駅から全然動くことなく用事が済んでしまった(笑)。映画館も駅前のバスセンターのビル内なので。映画までの時間潰しに、駅前の博多井筒屋(というデパート)内のHMVうろうろしていて、DVDを2本、衝動買い。あー、だめだ。うろうろするほどお金を散財してしまう私。もう早めに映画館ロビーで、持参した本を読んで待つことにする。先に観たのは『ゴッドファーザー&サン』でブルースの巨匠とイマドキの若者ラッパーが一緒にレコーディングするというドキュメンタリー。1本観た後、次の映画までトイレ行ったりしておこうーとロビーに出たところで、シナロケ繋がりの友達とバッタリ! お互いにびっくり。しかし考えてみると、この夏にメンフィスとかミシシッピまで行った(!)ほどのブルース好きの彼女なので、6本全部を当然見るだろうし、1週間の上映でお互いに勤め人となれば、土日くらいしか自由に動きにくいから、会うべくして会ったって感じでしたね。映画の後で「あのおじいさんは私、メンフィスとかミシシッピ行くたび(彼女は既に数回行っているのだ!)見たことあります。」と言ったのには、ひぇー!と驚きでした。そういう意味では、すごく貴重な体験でした。この友達と、このブルース映画を一緒に見れたということは。
それにしても。ひらめさん! 『ゴッドファーザー&サン』が1週間だけの上映というのを見逃していたとは! ツメが甘いっす! 私なんかが見るより絶対にひらめさんが見たほうが感激度が高い映画なので是非見逃さないで欲しいですー。(とは言え、お互いに勤め人だから時間のやりくりがムズカシイよね....)
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