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2004年10月08日(金) 映画の感想は、ほんとに十人十色

 今日は仕事帰りに急きょ美容院へ。前髪が目にかかってうっとおしいので前髪だけカット。かかりつけの美容院の担当の人は、もう10年くらい担当して貰っている人で、私の映画好きも知っているし、この人も結構映画好き。こないだ、ちょうど1ヶ月ほど前に『スゥイング・ガールズ』面白そう!という話で盛り上がったので「そういえば『スゥイング・ガールズ』見ましたか?」と聞いたら「見に行こうとしたときには上映時間が仕事帰りでは見れない時間帯になっていたので結局見れなかったんですよ〜(涙)」とのこと。それでお友達とDVD借りてきて家で見ようということになり『アイデン&ティティ』借りたそうなんだけど....それは、この方にはブーイングだったらしいです。そ、そうですか。私は結構ツボな映画だったんだけど。この方曰く「いつか面白くなるんだろうかと見続けて....なんだか盛り上がらないままだった(苦笑)」とのことでした。う〜む、やっぱ映画の感想は人それぞれですねぇ。ただ「主人公の彼女役の麻生久美子はヨカッタ!」というところでは意見が一致。「彼女だけがヨカッタ! まぁ、ありえへんくらいイイ人すぎる、できた彼女なんだけど。あの彼女が出てなかったら最後までは観てなかったと思います」とまで言い切ってました。そうか〜。でも、あの麻生久美子はホントに可愛かったもんね。私が男なら、あんな彼女が欲しい!と思うことでしょう。
 ま、そんなこんなで賛否両論分かれる『アイデン&ティティ』ですが、興味がある方は見てみてね。バンドブームを知っている人にはツボな映画だと思いますよ。


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