| 2003年01月11日(土) |
フラウのベストシネマ大賞/よく泣く人向けマスカラ |
さて下記に書いている「フラウのベストテン」というのは女性誌「FRaU」1/14号に載っていた「フラウのベストシネマ大賞」のこと。ちなみに列記しますと 1.ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ 2.チョコレート 3.マルホランド・ドライブ 3.少林サッカー 5.まぼろし 6.ザ・ロイヤル・テネンバウムズ 7.ピアニスト 8.バーバー 8.ハッシュ! 10.スターウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 10.オーシャンズ11
順位はこの通りではないけど、この作品群は私としてはキネ旬のベストよりはずっと納得。見てない「まぼろし」(見てないんで判断しようがナイ)と見たけど嫌いだった「ピアニスト」を除けば。結局、私はやはり「映画通」とは気が合わないってことなのね(苦笑)。女性誌の読者層のような「映画もファッションも音楽も」という風に興味の対象が散らばっている”映画好き”ってことですね。
ところで私は映画でよく泣くので、もう泣きそうな映画のときは化粧するときはなからマスカラつけずに行きます。どんなに「汗や涙に強い」と宣伝してあるマスカラでも、たいてい大泣きして目元がパンダ目になってしまうから。今までの経験上。でも、こないだセールで「汗や涙に強い」「ハリウッド女優も愛用」なんて書いてあるマスカラが¥798だったので「ホント?!」って思いつつ買いまして、今日はこれをつけていって出かけました。んで、チェコ映画を見て、かーなーり泣きました。が、今日はパンダ目にならなかったよ! すごい! 宣伝に偽りナシでした! ちなみに「マックスファクター ストレッチマスカラ エス#301」という製品です。よく泣く女子の皆さんは、お試しあれ!
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