フクちゃんは今朝も鼻がグーピーグーピーと鳴ってつらそうでした。
なので、今日もごぼ妻はフクちゃんをオークどうぶつ病院へ連れて行って、インターフェロンの注射をしてもらいました。
昨日は、人間に打つような点滴袋と同じくらいの量を、フクちゃんの背中に注射したそうで、一押し分の量が多くて背中がラクダみたいに膨れて、その後は両肩にスーと注射液が流れていくくらいの大量の注射をしたそうです。
でも、今日は小さな注射で済んだそうです。
家に帰っても、まだスーピースーピー行っていたので、ヤカンで沸かしたお湯の蒸気をフクちゃんの鼻の近くに持ってくると、鼻が通ったみたいですっきりしたみたいです。
以降は、お地蔵さんのような顔でぐっすりと眠っていました。

と、今日のフクトラ。
フクちゃんの体調がすぐれないことを理解しているトラジくんは、フクちゃんとの微妙な距離を保って、ちょっかいを出すことなく、今日も大人しくしていました。

あらあら、微妙な距離ですね、フクトラ。

でも、この距離は、一昨日よりもずいぶん近くなったみたいなので、フクちゃんの完治も近いかもしれませんね。

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