フクトラ日記
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2006年03月06日(月) フクちゃん、あらあら、病院では優等生なのですね。

昨日から、フクちゃんが咳き込むことが多くなって、心配になったごぼ妻はタクシーに乗って、フクちゃんをオークどうぶつ病院けやきまで連れて行ってきました。
フクちゃんは病院へきたことを理解しているようで、大人しく順番待ちをしていました。
いつも診察してくださる女性の先生はお休みだったので、男性の先生がフクちゃんを診察しました。
すると「あれれ、女性の先生じゃないの?」という感じで、男性の先生をきょろきょろしながら見ていたそうです。
そこで事件が、、、ついにフクちゃんの体重が7キロになりました。
去年の6月から300グラム増えてしまいました。
先生の診断によれば、風邪のひき始めなので、粉薬を出してもらいました。
それと、フクちゃんの体格を見てもらったところ、見た目よりも体重が重いのは筋肉質の体格からきているそうで、前足の筋肉が異常に発達と言われたそうです。
いわれてみれば、フクちゃんとトラジくんを比べると、大人の男と女性くらいの腕っ節の違いがあるんですよね。
帰宅して、粉薬を水で溶かして、スポイドで薬を飲ませて、フクちゃんぐっすりと昼寝しました。

と、今日のフクちゃん。
家の中ではやんちゃなフクちゃん。
でも、病院では優等生のフクちゃんで、置物のように動かず、先生触診されても嫌がることなく大人しくしていたそうです。

あらあら、病院では優等生なのですね、フクちゃん。

薬のおかげか、夜になったら、咳をする回数が減ったみたいでした。



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