今夜の正月特番、タモリのジャポニカロゴスは非常に面白かったです。
もしかしたら、年末年始の番組で一番だったかも知れません。
ギャル文字の解読では、いつの間にかごぼ妻と解答の速さを競ったり、敬語の正しい使い方を言い当てたり、思わず番組に参加してしまいました。
その中でも、夕方に社長に廊下で会ったときに何と挨拶すれば良いか？の答えが、
「社長、、、どうも、、、。」でよかったのにホッとしました。
管理人は本社で社長に会うと、本当にお辞儀をしながら「社長、、、どうも、、、、、、、。」といっていたからです。
やはり、「ご苦労様です。」と「お疲れさまです。」はねぎらいの言葉で、通常は上司が部下に対して言うものだから、使ってはならないと金田一先生も言われてました。

今年の年始の番組は若手お笑い芸人をメインに起用した番組が非常に多かったですね。
まるで、管理人が中学1年生の頃に経験した漫才ブームの頃のようでした。
管理人もフジテレビのTHE MANZIを楽しみに見ていて、実家にはレコードもあるくらいですから。
結局、漫才ブームで活躍して、いまでもテレビで頻繁に見かけるのは、ビートたけし、島田伸助かな。
5年後に、どのお笑いグループが生き残っているかというと、わかりませんね。
何か、勢いで笑わせているところが漫才ブームの頃と似ているので、、、。

と、今日のトラジくん。
この2日間、眠っている姿しか記憶に無かったフクトラ。
トラジくんは窓越しに、お庭のニャンチャンズをじっと眺めていました。
やっと、夕方になって、トラジくんが窓に向かってベランダにいるシロ様と挨拶を交わしていました。
あらあら、新年のご挨拶ですか、トラジくん！

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