フクトラ日記
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2004年08月19日(木) フクちゃん、あらあら、背中がタテガミですね。

Livedoorの堀江社長がプロ野球新球団設立の構想を発表しました。
私は、すばらしい事だと感じましたが、球界の反応としては経験の無いものがプロ野球球団の経営などやれるはずがない、、、に集約されるようです。
企業の寿命は約30年と言われています。
1代で会社を築き上げ、2代目以降になると時代の流れが変わり、引き継がれてきた経営手法や慣習が通用しなくなるからだと想像します。
大阪の個人企業では、2代目以降は社長の息子に会社を継がせるのではなく、娘婿に継がせる慣習があると、テレビで観たことがあります。

プロ野球も設立70年。
プロ野球の野球協約に則ったリーグ運営を行うには、かなりの歪がきているのは確かなことです。
老害を撒き散らすのではなく、ここは斬新なアイデアを持つ若い新進気鋭の経営者堀江社長の意見を聞いて、いっそうのこと球団経営を思い切って任せてみてはいかがでしょうか。

と、今日のフクトラ。
ここ、2週間の間、毎日のようにボス猫が我が家の庭にやってきます。
春先から、度々、このボス猫を見かけていましたが、春先と比べるとずいぶんやせ細っています。
見かねたごぼ妻は、フクちゃんが食べられないキャットフードをボス猫に上げるようにしたところ、今度は愛情に飢えていたのか、ごぼ妻に甘えてくるようになりました。
最近では、ごぼ妻に頭を撫でてポーズをとるようになったらしく、どうも暖かい家庭にあこがれているみたいです。

でも、困ったことが、、、。
窓越しにボス猫が現れると、ボス猫は平静をよそおっているのですが、あの温和なフクちゃんが「シャーシャー、シャーシャー」言って威嚇するのです。
しかも背中のフク毛がベッカム・ヘアーのように見事に逆立ているのです。

トラジくんもボス猫が出現した当初は威嚇していましたが、最近はしっぽを振って、窓越しのボス猫に近づくようになりました。

あぁ、フクちゃんも猫なんだなぁと感じた一日でした。
背中のフク毛、ライオンのタテガミみたいでかっこいいよ、フクちゃん!


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