みけねこ庵
| 2011年08月12日(金) | ファミ・フェスタ�� |
今頃ですが、初回盤DVDの感想をつらつら書いてみようかなと思いまして。
では早速。
OPの「Overtire〜Family」にかけては、ちょっとだけこっぱずかしい気分にさせられる感がありまして、登場した瞬間はさすがに「おお〜」と感動的だったりするんですけどね。
ただまあ、二人が左足から同時に歩き出すのとか、歩くスピードが同じであるとかは、二人のユニゾンがなせる技なのか、単に曲の尺に合わせて計算されたものなのかとか、邪まにも冷静にも考えたりしましたけども。
何より個人的にテンションが上がったのは、ひさ〜びさに、まったく同じデザインでのお揃衣裳であるということ。
もうね、どこかに違いがないかとジーッと眺めまわしたうえで、「これはまったく同じなのでは！？」と感激に浸りましたもの。
今回は剛さん、帽子も被ってませんでしたしね。靴は違ってましたけども、そこは白で統一させてましたから違和感まったくなしでしたし。
なので、このあとの、「スワンソング」と「硝子の少年」は、これまでになく感動に打ち震えながら見ております。
その「スワンソング」ですが、私にとっては“向かい合わせ”よりも間奏の“肩パーン”の振りが「萌え〜ｖ」でしたので、それがないことに大変残念でございましたが（まさか外周の花道を歩く曲になるとは思わなんだ）、1コーラス目はバクステで二人だけで唄い踊ってくれたので、そこはちゃんと“2”押ししてくれたなぁと嬉しかったですね。
しかも、サビで向かい合わせだけじゃなく、お互いに向けて手を差し伸べた挙句に何かを絡め取るような動きまであって、それだけで「キャーッ」ですのに（笑）、DVDのアングルがまたよろしくて！
ちゃんとお互いの表情をとらえてくれて、剛さんはあいかわらず凝視！なさってるし、光一さんは見てるかどうか怪しいなぁと思いつつも、ひそめられた眉や細められた眼が切なげに見えるので、文句なく見つめあっとると断言したいです。
そしてそのあとのhand in handはパンッて音がしてますよね？
お互いにしっかと握り合ってるのが、握手でもなくハイタッチでもなく、“俺とおまえ”が一緒に行こう、やろうっていう、彼らならでの空気感を感じますね。ここだけでもマルチアングルないかしら……光一さん側からも見たいですよね〜。
で、感慨深かったのが、正直「またやるの〜」と思いたくなっていた「硝子の少年」でございます。
前回のJコンでの演出が好みだったので、今までの「硝少」の中で、私的には一番だったのですが、今回はまさかのフルバージョンで（2コーラス目のAメロのアレンジが一瞬音外れたんかと違和感を覚えましたけど、あれはあれで正しいんでしょうな）驚いたのと、映像やらバックダンサーたちのフォーメーションやらがシンプルで全体を見やすかったのと、何より剛さんがサビを久々にハモったことに、もうテンション上がりまくりでした。
いつだったか（たぶん2000年夏コンあたり）“すていうぃずみー”をハモってた時があって、それがすごく好きだったんですけど、ここ数年は毎年「硝少」を唄うものの毎度のパターンで新鮮味がなかったんですよね（アレンジしにくい曲ですよね。テンポを変えるわけにもいかないし。←ありえない；）。
なので歌はよかったし、二人の踊りっぷりもスマートで柔らかい印象があって、「大人の硝少だなぁ」なんてウットリして見れました。
この硝少は大好き。何度でも見れます。
そして、そのままMC1に突入〜。
今回のMCって、どちらかが置いてけぼりになるという、個人的な話題はなかったですよね？（元旦に限らず。とはいえ他の日をあまり覚えてないんですけど……）。
実にほのぼのとした可愛いツーショ満載のMC1が収められてて「これはもう家宝だ」と思ってしまいましたよ（笑）。
二人ともほんま可愛いｖ
お揃いの衣裳だしね。二人のビジュアルは絶好調だし。
剛さんのお顔はつるんとして福福しいし（なのにFamilyのDメロを褒める時に斜め下から光一さんを見てるあの視線の男前なこと！ MC中の相方を見る眼がもうなんやろ、まさに“止まらないよ、愛しすぎて〜”のフレーズが流れ出しますわよ！）、光一さんは前髪パックリだけど目元涼やかで麗しいし（なのにウィンクを誰にしてんのかな？と問われて、眼がくりっくりになるところなんか、ほんまに32歳かい！ と机をぶっ叩きたくなるほど可愛すぎて悶えた）、何度も書きますけど、お揃い衣裳がこんなにもツーショを際立たせるのかってくらい、どのアングルもすべて最高でした。
正直、DISK1ではここまでが私にとってのお宝映像です（まだ1/3じゃん……）。
続きは�△如�
