| 2011年07月20日(水) |
音楽の日とお犬様到来の日 |
☆音楽の日
中居くんが「このお二人です」と言った途端の歓声にびっくりしました。 キンキさんってば人気者、まだまだ認知度は高いのね、などと失礼ながら思ってしまいましたよ。
さて、登場したお二人の姿には私も歓声を上げたいほど美麗でございまして、衣裳も素敵でしたね〜。 思わず、「Time、ふたたび」?な感じの衣裳で、細身カッチリな光一さんと(でも腰にはひらひらスカートが! ちょっと驚いた)、上はコンパクトで下はストンと落ちてる印象のワイドパンツがとってもお似合いという剛さんの、二人のバランスが絶妙で、ほんと目の保養になりました。 光一さんは髪を切ってましたね。なんとなくアニバの頃を思い出しました。 剛さんは逆に前髪伸びてる、ていうか、もしかしたら斜めにカットして巻いたりしたのかしら? 私としては、ちょっとスタイリングが好みではなかったかなぁ。長くても短くてもいいんだけど、ペッタリしたのより、ふんわりが好きなのです(好みがうるさくてすんまそ;)。
そんなお二人と中居くんのトークは相変わらずのほのぼのさで和みましたわぁ。 二人の緊張をほぐすためなのかイタズラなのか、先輩ってばしょっぱな光一さんのおケツをお触りしたそうで(笑)。 光一さんはピタッとしたパンツでしたからね〜。けっこうダイレクトに伝わったのかもしれませんね。動揺がハンパなかった(笑)。 剛さんもスタンバイ前に触られてたようですが、反応は見れませんでしたけど、何となくかすった程度だったような気がします。
さて歌ですが、やはり番組の主旨に沿った内容で納得はしたものの、まず「ボク羽根」がきたことに意外でしたし、さらに「FAMILY」か! と驚きを隠せませんでしたね。 「ボク羽根」は久しぶりに、ほんと久しぶりに踊ってくれて(ライヴでもリリース当時しか踊ってない気がします)嬉しかったですわ〜。 昔と違って、ゆるやかに、優雅に踊ってるふうに見えて惚れ惚れしたんですけど、肝心の歌、歌はほんとに二人とも緊張しまくってたんですね。 そりゃ過去でもテレビで唄う時は、こちらにまで緊張がビシバシ伝わるほど手に汗握る思いをしていたものですが、今回は手に汗は握らなかったもののハラハラしましたね。 剛さんは出だし、光一さんは三曲とも音程がいつ外れるやらってくらい安定してなくて、ここ最近では珍しいなと思うほどでした。 でも「FAMILY」はDメロからラストにかけて、グッときたりジーンとしたり、歌詞や曲のイメージがすごく伝わってきたなぁと思いました。 この曲を選択してくれてほんとよかった。 せっかくの二人の合作であり大きなテーマを持った楽曲ですから、もっともっと世間に聴いてもらえる機会が欲しかったですもん。 また“Marching J”の活動などで披露されることがあるといいなぁ。
そうそう、バックの後輩くんたち、ぜいぶどーは大きくなったなぁと感慨深く思ったんですけど、ふぉーゆーって、君ら改名しちゃったの? 光一さんのためにも、あんまり変えないでくれると助かるよね;
☆新堂本兄弟・・・JUJU嬢
JUJUゲラさんは歌にしてもトークにしてもすごく印象のいい人で、彼女が出てる番組はけっこう見てるかもしれません。 さらに今回は“お犬様たちの宴”が催されたので、テレビ前でずっと「にゃ〜可愛い〜」を連発してました。 光一さん曰く、「うぃ、どん、パン!」のお三匹さまは、見事に三者三様、それぞれに可愛くてレギュラー陣もみんなメロメロでしたね。 てか、光一さんがますます変態っぽくなってて(いやだって、指くわえさせるって……エロす)、眼を覆いたくなるほどでした(まあ衣裳からして、あんなに大胸筋が目立つもんだから……エロす!)。 そして剛さんは終始、お犬様たちをあやしてて、彼女たちの関心を自分に向けさせるコツをよく知ってはるなぁと感心しました(息吹きかけたり指先で撫でまわしたりって……エロすッ)。 しっかし剛さんの衣裳には笑った。上から下までテロテロリンな生地で訳わからん柄の組み合わせが、イケてるのかイケてないのかサッパリでした。
剛さんとパンちゃんが絡むことはなかったのかしらん? まあ楽屋でめいっぱい遊んでるからいいのかな。 ……もしや指をくわえさせる行為を教えたのは剛さんだったりして……いやぁ、まさかまさか、あっはっはっ、て笑えなかったらどうしよ(あんたが一番ヘンタイv)。
次回は総集編らしいですね。未公開あるのかな? 楽しみに待ってていいのかなー?
ファミDVD発売まで(ファミ祭り開催まで)、あと7日。 フラゲできますように。
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