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みけねこ庵

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2011年01月03日(月)  余韻。

レポを書いていると、やっぱりライヴっていいなぁと、つくづく思います。
キンキさん二人が作り出す空間に浸っていられるんですもんね〜。
明日から現実に戻るのかと思うと(つまり仕事)、余計に恋しくなりますわ(笑)。
常に楽しむためにも必ずDVDになっていただきたい。
……というのも、レポがほんと適当で(汗)。
記憶力のなさが恨めしいです。
そんな、あいまいな記憶ですが、1/1の一回目のMCをちょろっと書いてみました。


その前に、年末からたくさんの拍手ありがとうございます!
コメントのお返事です。

>30日 まつさん。
こちらこそ、昨年はたくさんのコメントをいただきまして、ありがとうございます!
とても楽しかったですv
まつさんも31日、1日、さらにカウコンも参加されたんですね!
毎度のことながら、まったりとアットホームなライヴで二人には癒されましたよね〜。
剛さんの襟の“ひらひら”は、今回はリボンみたいにくるくるしてましたね! あまりに斬新で一瞬ポカーンでした(笑)。でも似合うから何とも言えない。
過去のひらひらは、たぶん「to heart」の時ではないかと。黒の短髪で“ひらひら”付きの白衣裳というギャップが面白かった(ぇ)記憶があります。
今年もぜひ遊びにいらしてくださいね。たくさんキンキさんについて語れたらいいなと思いますv


>1日 13:22の方。
あけましておめでとうございます!
ひらひらの襟は剛さんの中でブームなのかもしれませんね。ああいうの久しぶりですし、髪型のおかげでとても可愛らしいですよね。
そして、あの最新のムビステはインパクトありましたね〜。
まさに二人のために設計されたものでしょう。うふふ☆
剛さんのハピバサプライズはとっても、あったかいものでした。
パンちゃんを描いた色紙がほんと可愛かったですよ!


>2日 ソラアイさん。
ものすごく、あいまいな記憶で書いたので、雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。読んでくださって、ありがとうございました!



ではでは、元日のMC1レポです。

赤=光一さん。 青=剛さん。


  • ごあいさつ。
    「新年、あけましておめでとうございます。2011年が明けました。32歳になった堂本光一です!」
    「みなさん、あけましておめでとうございます。31歳、堂本剛です」
    「32歳になりましたんで、クールにいきたいと思います。あまりしゃべりませんから」
    会場:えーーっ!!
    おやおや? いつぞやも言ったことがある“クール宣言”ですよ(笑)。
    なのに剛さんが一歳差をアピールする度に「たった数ヶ月やん!」とか「この青二才が!」とか毒舌を吐く光一さん。
    「それなんのキャラ?(笑) おまえ、こないだ楽屋で32になったら落ち着いて行くとか言うてたのに、キャラが定まっとれへんやんけ」
    剛さんのツッコミに、ふにゃっと笑う光一さんでした。


  • 手作りうちわを作成する時のファン心理とは。
    剛さん、客席を見てて何か気づいたらしく光一さんを呼びます。
    「ちょっとこっち来て」
    「? ……(だんだん渋い顔になって警戒心丸出し)」
    「ええから。こっからでないと見えへんから」
    渋る光一さんを、ずっとニコニコ笑顔で手招きする剛さん。
    だってねぇ、毎度のパターンですから、ここにきてようやくというか、もしやという警戒心が芽生えても仕方ないですよねぇ。
    でも結局、トコトコと剛さんの横に並ぶ光一さん(もうこのモニターに映ったツーショが可愛くてv)。
    剛さんが示す先を見て、ようやく納得顔。
    何が見えているかというと……。
    「あ、あれは“ウコン”ではなく?」
    「あ〜“ウコン”。いや、そう読むには難しいですね」
    「“ウコン”じゃない?」
    ここでモニターに映っちゃったのかな?
    会場中、大爆笑です。つまり“うんこ”と書いてあったわけです。
    「この年末からお正月という忙しい時期にね、チケットが当たって『きゃーキンキのコンサートに行けるわ〜』言うて、アリーナの三列目とか四列目で、うちわに何を書こうかしらと、色々考えたわけですよ。よくあるじゃないですか。“投げキッスして”とか“ウィンクして”とか。それならわかりますよ。でもあの“うん”が付く言葉を作る心境ってどんな感じなんですか?」
    いやはや、剛さんの説明ぶりが可笑しいったら。そりゃ確かに不思議に思いますわな。でもお二人がしょっちゅう口にしてる言葉ですからね。
    「“投げキッスして”だったら、あとでやろうかと思いますけども」
    「え? やるの?」
    「やりますよ。あなたもウィンクとかしてみたらどうですか? 光一くんのウィンクって、あまり見たことないですよね?」
    「そんなもん、せぇへん!」
    「やりましょうよ。え、まさかできないわけではないですよね?」
    「ふん!」
    しばらく拒否していた光一さんですが、ついに、しかめっ面になりながらウィンクしてみせるものの、どうしても両目を瞑ってしまうんですね(笑)。
    「それウィンクなんですか?(笑)」
    「うっさい! できへんわ!」
    あ、キレた(笑)。


  • 黄色い声援。
    「昨日は毎年恒例のカウントダウンコンサートがありましてね。色んなグループのファンが来てるから、黄色い声援がすごかったんですよ。あれはもう若いからだよね」
    お客さんのブーイングに剛さんから提案が。
    「じゃあ、みんなで『キャーッ』って叫んでみましょうか」
    「おまえ、それ好きやなぁ」 ←ボソッと。
    「ぼくが『せーの!』って言ったら『キャーッ』って黄色い声援を送ってください。行きますよぉ、せーの!」
    会場:キャーーッ!!!
    「ぜんっぜん違うっ!」
    光一さん、手を振りながら完全否定。剛さんは、くふくふ笑っておりますよ。
    「なんか澱んでる。全然黄色くない! やはり年齢が出るんですね。僕らがデビュー当時から応援してくださっている方もいらっしゃると思うんで、僕らとともに成長しているわけですから、そりゃ仕方ないことです」
    「キンキはね、幅広い年齢の方に来ていただいてますから」
    「さっきもね、ずーっと歩いてた時、親子連れの方とか多くて、ほんとにありがたいことですよね」
    で、ここでだったのか、男性ファンからの野太い声援もありまして。
    「ほんま男性の方が増えましたね〜。あ、じゃあ男性のみなさんで『キャーッ』ってゆってみましょうか。女性に負けないように、ここは男の本気を見せる勢いでね、頑張っていただいて」
    というわけで、男性陣の、キャーーッ!!(何とも言えないダミ声でしたけど;)
    「魔界やな。これ、コンサート始まったと思って見たら、全員男やったらどうする? ジャニーズ初、魔界でコンサート!」
    すると、男性から「結婚してー!」と叫ばれたらしく。
    「あなたそっち系の人? ぼくはなぜか男性にモテますので」
    剛さん、最近よく言いますね。男性にモテると……まんざらでもないのかしら?(コラコラ)。


  • FAMILY 〜ひとつになること〜
    「二人の合作ですけども、ほんとにすばらしい曲で、特に『繋ぎ合せた今は〜』のとこ、メロディがほんまええね。おれ、あそこ大好き」
    「いやぁ、あれはね〜、やれやれやっとできたかぁと思ったら、なんやまだいっぱい詞が残っとるぞ!?」
    「あそこが一番伝えたいメッセージなんです」
    「まだ終わっとれへんやんけ! と思って(笑)。でもすぐにできたんですけどね」
    「おれも詞はすんなり書けた。そういうほうがよかったりするんですよ」
    剛さんが褒めちぎるものだから、光一さんってば下向いてテレテレですよv


  • タイトルをけなす光一さん。
    ツアータイトルについて話し始めた二人ですが。
    「こんなふざけたタイトルで」
    「え? 光一さん、今なんと?」
    「ん? ワタクシ何か言いましたか?」
    「いやいや、もっかい行きましょう」
    仕切りなおした剛さんですが、これが長くて、光一さんはいつ入っていいやら戸惑い気味です;
    「今回ですね、社長にどんなタイトルがええかなぁって聞いたら、『ん〜、ファミリーでしょ? 君も堂本FAMILY』、『だからジャニさん、タイトルは』、『だから君も堂本FAMILYだよ』、『うんうん、で? タイトルは?』、『君も堂本FAMILYでいいじゃない』、『うんうん、え?』(キョトンとしてる顔)。んで、光一にこれに決まったんだけどって言ったら、『いいんじゃない』ってあっさり」
    頷いて苦笑する光一さん。
    「ま、あんなわけわからんタイトルですけど」
    「光一さん!? 今“わけわからん”って言いましたか?」
    「え? そうですか? ワタクシそんなこと言いましたか? いやいやまさか」
    とか何とか遊んでいた二人。
    最後には光一さん、シンプルでわかりやすいタイトルでいいんじゃないかと、おっしゃってましたけどねv




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