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みけねこ庵

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2010年10月19日(火)  二人どヤ! 10/18編。

「はい、どうもとこういち、はじまっとんねん! 堂本光一です」
「どーもと、どーーもと〜です」
「はい。まずはコンパニオンに関するお話です」
のっけからテンション高い!
楽屋でくつろいでる時との境界線がないですよね。彼らのラジオって。
収録始めますって構えてやるのじゃなくて、いつのまにか始まってて二人とも適当に入ってくるという自由さ。
おまけに兄弟の収録自体が二ヵ月ぶりらしいですし。まさかほんとに二ヵ月も会ってなかったとは思いませんけど、もしかしたらリビングトークできるのは久々だったのかもしれませんね。
それくらい声が思いっきり楽しそうでした。

さてOPトークでは、自動車メーカーがエコブームに則って電気自動車に力を入れだしたという話に。
T 「カッコええ、ええ感じの電気自動車とか、そっち乗りたいもん、おれ」
K 「オレは寂しいなぁ」
T 「シンジテもいいよね〜♪」
K 「何? 何を? 何をですか?」
T 「電気自動車」
K 「電気自動車をね。信じてみるか? いや寂しいなぁ」
T 「そう?」
K 「何か電気ってロマンがないなぁ。電車もさ、普通の電気で走ってる電車より機関車のほうが何かロマンがあるやろ。シュッシュッシュッシュッて」
T 「そうですかね。スウェーデンとかのスイス系ですか? あっちのほうは進んでますからね。電気の」
K 「シンジテもいいよね〜♪」
T 「なにを〜ですか?」
K 「はい、どんなもんヤ」
T 「はじめます」
兄弟の収録がかなり影響されているみたいで(笑)。二人して仲良く唄ってます。

そんでもって『フツオタ』では光一さんが仕方なく?自由人になってます。
T 「なんでもこいやの」
K 「ちょっとメシ食っていい?」 あらご飯タイムなの?
T 「ふつおたび〜じん〜」 剛さんはまだ歌を引きずっている様子。
K 「ちょっとメシ食わな食う時間ないねんオレ」
T 「どうも、アヤセハルカです」
K 「ごめん。それ堂本兄弟のゲストな」 ←食べることに対しての『ごめん』ですね。
T 「え〜私が選んだハガキ、言うわ」
K 「うん。ちょっとメシ食いながらやけど、ほんま申し訳ない」
T 「以前、うん●踏んだことのない人のお便りがありましたが」
K 「ふふっ」 ←食べながらわろうとる。
T 「私は愛犬のうん●を二回、素足で踏んだことがあります」
K 「ふふ、なあ、なあ(笑)」 ←笑うのと食べるのとしゃべるのとで大変そう。
T 「はい?」
K 「おまえわざとそれ選んだやろ」
T 「ちゃうやん! 丸してるやんもん」 ←しゃべり方の可愛いこと。
K 「オレがメシ」 まだわろうてる。
T 「おまえが仕事中にメシを頬張ってるから」
K 「今食わなほんま時間ないねん、オレ。このあとリハやってその後またすぐ取材やねん」 一所懸命訴えてます。
T 「知らんがな! おまえが仕事中にメシを食べてるさかいに、これがそういう感じになったわけやん」
K 「そうか」 ずっと笑いながらの『そうか』。優しい。
T 「以前うん●踏んだことのない人のお便りがありましたが」
K 「またそっから?」
一日食べなくても平気な光一さんが、収録中だというのにご飯を食べるのに必死ですよ。食べようと頑張ってますよ。剛さんが一緒だと食べることに貪欲ですよね。食べないかん気にさせられるんかな。ええことや。どんどん食ってこ!

そんな中でフツオタの内容はうん●話。剛さんはやたらと“うん●”を強調してお便りを読んでますよ。すると光一さん、「しかも今、茶色いの食うてんねん」だそうで。
でもいやがってないよね。むしろ楽しんでるよね。
K 「でもオレも自分の犬、パンのね。あの〜よくオレがメシ食うてる時にうん●するんですよ」
T 「するよね。犬ってね。メシ食ってる時に」
K 「するよね!」
T 「かわいらしい」
K 「全然っ平気! おしりがピュッて上がって可愛らしい」
二人とも立派な親バカです。
ちなみにウチの愛猫も同じです。食事中にやっちゃう。しかも、お●っこは後ろを向いてするのに、うん●は前(我々のほう)を向いてするんですよね。何の主張やろ? 不思議やわ〜。

続いて『どんびき!』のコーナーでお便りを読む光一さん。もうカミカミ。剛さんも「なに言うてるかわからん(笑)」と楽しそう。
さらに「あ、ご飯飛んだ!」と。笑う剛さんがその姿を見守ってるのかと思うと、萌えるね〜v

K 「歌! うた、うたっ」
T 「カナシミブルー、どうぞ」
K 「お」
先週、光一さんがかけてましたなぁ。二人してカナブルを聴きたい気分だったのかしら?
ていうか、もしまたライヴで唄う機会があったらダンスもぜひお願いしたいです。

最後はポエム。
K 「今朝、地下鉄に乗っていたら車内アナウンスから『入らねぇ』という車掌さんの声が流れた。誤ってマン、マイクが、え〜マンって(笑)、マンク!」
T 「オー! ノー!」
K 「マンク!」
T 「オ〜ノ〜! オ〜ジーザス! ヘルプ! へぇるぷ!」
K 「しょくじ、食事してるから許して(笑)」
T 「オーケィ」
K 「誤ってマイクがオンになってしまっていた、ようだが、なにが入らなかったのか気になる」
T 「なるほど」
いやもう、うん●と下ネタは盛り上がるね!
そして剛さんは光一さんの何もかもを許せる寛容さをお持ちで、さすが嫁の見本。




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