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みけねこ庵

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2010年02月19日(金)  100人いれば100通りの解釈。

スワンソングの歌詞を書かれた松本隆さんのコラムを読みました。
「風待茶房」というHPに載ってます。

松本氏が見るKinKi Kidsとスワンソングの歌詞解説について語られていて読み応えがありました。
キンキに対してかなり高い評価をされてて鼻高々でしたけど(単純v)、歌詞に関しては“驚き桃の木山椒の木”でした(笑)。

まず、あれは遠距離恋愛の歌詞ではないんだそうな。
そこに重点を置いているのではなく“瀕死の白鳥”がテーマであり、“決別による自立”を表現しているらしいです。
しかも重要なのは二番の歌詞だからテレビ披露の時に二番が唄われなくて焦ったという……だからMステ2回目は間奏抜きダンス抜きで二番まで唄ったのかしらね?

それに古い言葉を使うのはこの方のポリシーだそうで、歌詞をあまり気にせず曲を聴いてしまう私は、何だか色々と申し訳ない気分になりましたよ;;

でもね、「遠距離恋愛」とか「無声映画」という漢字のかたまりは、目にも耳にもインパクトありますよね。
ついついそこが気になっちゃう。
とはいえ、聴くほどにそんなとこよりも全体を通しての、まさに“瀕死”な感じが切なくって好きになりましたけどね。
何より二人が唄ってるだけで(ダンス神!だし)きゅーってしちゃうんだから(じゃやっぱり歌詞は二の次かい;)。

しかし、歌詞が生まれるのって相当、気力体力が必要なんですね。
そして緻密に計算されていたりする。
文章を生むのが大変なことを少しは知っているつもりなので、これからは適当に聴き流すのはやめようと思いました(だからって、いい加減に聴いてるつもりもないんですが)。

それにしても松本氏のキンキさんに対するイメージに脱帽しました。

“壊れやすい美しさを危なっかしいぐらい持ってる”

なんて的確な表現!
これが萌えずにいられようかって話ですよ。
さすが御大。ワタクシまだまだ修行が足りませんでした。
もっともっと精進したいと思います。

うーん、儚くも切ないコイバナ書いてみるのもいいかしら(無理しないほうが……)。



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