| 2004年05月22日(土) |
主人公なのに影薄い。 |
やっぱり書くのかい、ドラマ感想、てことで。 ドラマ、ちゃんと見ております。 内容については"ホームドラマ"らしく、ほのぼのしてきてますが、家族としての始まり方や形が普通ではないので、やはりつっこみどころは満載です。
今のところ、他の面々がそれぞれ抱えている問題を解消すべく話が進んでいるので、主人公たる将吾は端に追いやられてます。仕方ないですが、発起人である彼がその家族の問題にあまり首を突っ込まないのが、当初の勢いを見ていると不思議に思うんです。うざったかったはずの彼が、なーんで最近大人しいのか。歯切れが悪いというか、剛さんの演技もセリフの言い回しが変わってきてますしね。抑え気味になってる。逆に智彦のほうが熱血ぎみになってるし。
『他人同士が寄り集まって家族を作る』 という、このドラマのお話は、私個人の意見としては、あってもいいんじゃないかと思ってます。 前にテレビで、ある老人ホームで個人部屋はあるけれど、炊事洗濯などは共同で持ち回りで生活している人たちや、共同アパートというのがあって、一人でも家族でも夫婦でも個人部屋を持ちつつ、食事はみんなでとるという、昔の下宿屋さんとか寮生活みたいな形をとって生活をする。そんなふうに人との交流を持とうと寄り集まる環境があると知りました。 だから今回、近所の目が良くないと話しに出てましたが、いったいどういう集団なのか、どういう形で生活しているのか、その辺を明確にすれば、近所が不安になることはないと思うし、客観的に見てもそんな不信に思ったりするものかなあと感じたりしましたね。 端から見れば、ただの下宿屋さんに見えないものかな? 家主さんである将吾に、食事の世話をしてるおばさんがいて、学生や独身の社会人が下宿してる。ただそれだけのことにしか見えないと思うけど。事故のことを知られているにしても、陰口叩くほどのことかとも思うし。 まあこれは、視聴者であり客観的に彼らを見て知ってる立場だから言えることですけどね。 ちょっと乱暴で淡白な意見かもしれませんが、今の世の中、無関心そうに見えて、妙に拘ろうとする主婦の"ご近所づきあい"って、私には理解しにくいんですよね。交流がめんどくさい人間なので。他人は他人。自分は自分ですから; 何か迷惑をこうむったとかいうのなら批判のしようもありますけど(宗教関係者の団体やヤっちゃん関係とか)、それこそ気になるんならせっせと交流をはかって、内情を知ったほうがいいと思いますけどね。映子さんあたり、ちゃんと人付き合いしてくれるんじゃないかな。
……ありゃりゃ。何だかんだで書き出したら止まりませんな。 ドラマだから、細かいことを言っても詮無きことなんですけど、ここまでつっこみどころのあるドラマは初めてかもしれません(もともとドラマにのめり込む性質ではないので)。 今後は将吾の進退がどう展開されるか気になります。 このまんま、のらりくらりはイカンと思うぞ。
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