『スウィート・バイエル』
『スウィート・バイエル』

モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2004年09月04日(土) 甘美な実芭蕉と、色情狂な舌



(画像)バンダイ本社前にディスプレイされてた
派手なピンク色ニュービートル
プリモプエル宣伝用らしい

 
最近、コラムの書き方についていろいろ考えてみてる。
以前から「可愛い感じ」で書きたかったのだけれど、いかんせんミニまぐは
恐怖の「1通4000バイト(約2000字)」という制限があるため、
ムダに文字数がかさむ「かわいい文体」は、なかなか使えない。
 
ということで、ああいう、なんか説明っぽい流れのコラムが私は多い。
まぁ……その方が書きやすいっていうのもあるんだけど。
 
今回のフェラ・コラムは、雰囲気を出したかったのだ。
私がメロメロになってフェラしてる姿を、読者さんに思い浮かべてもらうには、
やっぱり「可愛い文章で書く」のが一番じゃないかなぁ……
そう思って、意識して可愛く書いてみたんだけど、
思った以上に難しかった。
これをご主人様にも読まれるのかと思ったら、もうすっごく恥ずかしくって、
ちまちま書いてたら、意外と進まなかったというか(苦笑)
 
ラスト(口内発射)まで行かなかったし、
ご主人様から依頼があった
「感触(食感)まできちんと書くように」が出来なかったもんね。
よし、近日中に続きを書こうっと♪
 
 

   
 
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 ▼ 今日のお味はくれーむぶりゅれ ▲ 第23味
 
  ≫ 甘美な実芭蕉と、色情狂な舌 ≪  
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ねぇ、どうしてこんなに好きなのかなぁ。
ねぇ、どうしてとっても愛しくなっちゃうのかなぁ。
 
わかんないけど、わかんないんだけどね。
身体と心がイヤらしくなるほどに、私、愛おしくて仕方がないのね。
ご主人様のおチンチンが。
 
 
最初は、おチンチンと私を……まるで相互に馴染ませていくように、
優しくキスしたり。
あふれ出るご主人様の露をすくって、
「ほーら、ご主人様。
 いつも濡れやすい私のことを虐めるけど、ご主人様だってこんなに濡らしてますよ。
 おチンチンが『待ちきれない』って、私に訴えてますよ〜」
と見せつけるように、
ツーっと舌先から糸を引かせることもしちゃえるのに。
 
そして。
どんなふうに舐めたらいいかな……
 尿道口あたりを、優しくノックするのがいいかな?
 カリのくびれの所を、舌先で丹念に舐め辿るのがいいかな?
 先端をすっぽり口に含んで、
  舌の表と裏と横側で、くまなく刺激するのがいいかな?
 唇をすぼめて吸引し、
  ゆっくり深く、上下に動くのがいいのかな?
 横にくわえて、唇でガードしながら甘噛みするのがいいかな?
 ……なーんてことも考えたりしながら出来るんだけど。
 
  
「麻瑚、もういいぞ」
ご主人様の声にゆっくり顔を上げると、ご褒美のキスが待ってる。
さっきまで大きくて弾力のあるモノに絡みついてた私の舌に、
今度はご主人様の舌がねっとり絡みついてくる。
 
そうなるとね、もうダメ。
 
なのにご主人様は、私を立たせて意地悪く言う。
「麻瑚、自分でスカートをあげな……そうじゃない、もっと上に」
もちろん、スカートをめくり上げた後は、ご主人様の
指でのチェックが待ってる。
で、私がもう濡れちゃってることを確認すると、意地悪く笑うのだ。
それがとっても恥ずかしい。
 
こうやって自主的におチンチンを愛撫するのも好きだけど、
ご主人様に強制的にされるのも嫌いじゃない。
 
私を気遣いつつして下さるイラマチオ……
髪をひっぱったられり、口中を犯すように腰を動かされたり、
頭を押さえつけたりするのも、好き。

ディープスロートなんて言えるほど深く過激じゃないけれど、
それでも頭を押さえられると、おチンチンが喉の奥まで入る。
そーっとゆっくり挿入され、それ以上激しい動きを強要されるわけじゃないので、
えづくという苦しさはないんだけど、何より全く呼吸が出来ない。
だって、お口の上側の奧がぺったりと、上向きになったおチンチンで
押しつぶされてるされてるんだもん、鼻呼吸すらできない。
でもいいのだ。
呼吸を止めてこの状況を受け入れてる自分もね、好きなんだもん。
 
ご主人様の一回のフェラは、そんなに長くない。
なんというのだろう、ひとつの愛撫の合間にフェラが挿入されてる感じかな。
もしかしたらご主人様は、順を追うごとに
私のフェラが色情的に変化していくのを、楽しんでるのかもしれない。
 
前戯も後半にいくに従って、私のフェラが変化していく。
そう、もう愛しくて仕方がないの。
どうやったらご主人様が気持ちよくなるかなんて、考えている暇ないもん。
とにかく舐めて吸ってしゃぶって……食べ尽くしたい。
そして次は。涎を垂らして待っている私の下のお口が、
ご主人様をいっぱい食べちゃうのだ。
 
 
 
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▼pillow talk▲
*--------------*

 
文字数の関係で、ラストのフェラまで書けなかった〜。
この続きは「飲精まで」として、また後日に。
これ書いて気づく。
私、フェラ・コラムは、まーだまだ書けるかも!?(爆)
 
このコラムを書くにあたり、ご主人様にちぇり・フェラの評価をお願いしたら、
「麻瑚は本当に『愛おしくて仕方がない』というようにやっている」
とのこと。
それって「技術の未熟さを、愛情と情熱でカバー」って感じ?(苦笑)
 
先日の逢瀬では、ちょっと微熱があった私。
後でご主人様に「熱かった(笑)それもまたよし」と言われました。
ふえぇ〜、おチンチンって、体温が普段より0.6度高い位でも、
察知できるのかな?
微妙な変化を察知できるなら、
いっそのこと、おチンチンで基礎体温が測れればいいのにな。
そしたら面倒くさくないし、
毎朝眠くても、喜んでパクッ!ってくわえられる……
じゃなくて、測れるのに!(笑)  

 
 

 
本当は、このコラム
「ご主人様執筆のフェラコラム」と対になるのだけれど、
ご主人様コラムはこちらに転載しませーん。
ご了承を。
 
          《 2004.09.06 0:51 記》
 





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谷藤 麻瑚 MAILスウィート・ハノンHP(改装・再開予定)

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