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『スウィート・バイエル』 モクジ | 今ヨリ、カコへ | 今ヨリ、ミライヘ
派手なピンク色ニュービートル プリモプエル宣伝用らしい 最近、コラムの書き方についていろいろ考えてみてる。 以前から「可愛い感じ」で書きたかったのだけれど、いかんせんミニまぐは 恐怖の「1通4000バイト(約2000字)」という制限があるため、 ムダに文字数がかさむ「かわいい文体」は、なかなか使えない。 ということで、ああいう、なんか説明っぽい流れのコラムが私は多い。 まぁ……その方が書きやすいっていうのもあるんだけど。 今回のフェラ・コラムは、雰囲気を出したかったのだ。 私がメロメロになってフェラしてる姿を、読者さんに思い浮かべてもらうには、 やっぱり「可愛い文章で書く」のが一番じゃないかなぁ…… そう思って、意識して可愛く書いてみたんだけど、 思った以上に難しかった。 これをご主人様にも読まれるのかと思ったら、もうすっごく恥ずかしくって、 ちまちま書いてたら、意外と進まなかったというか(苦笑) ラスト(口内発射)まで行かなかったし、 ご主人様から依頼があった 「感触(食感)まできちんと書くように」が出来なかったもんね。 よし、近日中に続きを書こうっと♪ ![]() *---------------------------------------------* ▼ 今日のお味はくれーむぶりゅれ ▲ 第23味 ≫ 甘美な実芭蕉と、色情狂な舌 ≪ *---------------------------------------------* ねぇ、どうしてこんなに好きなのかなぁ。 ねぇ、どうしてとっても愛しくなっちゃうのかなぁ。 わかんないけど、わかんないんだけどね。 身体と心がイヤらしくなるほどに、私、愛おしくて仕方がないのね。 ご主人様のおチンチンが。 最初は、おチンチンと私を……まるで相互に馴染ませていくように、 優しくキスしたり。 あふれ出るご主人様の露をすくって、 「ほーら、ご主人様。 いつも濡れやすい私のことを虐めるけど、ご主人様だってこんなに濡らしてますよ。 おチンチンが『待ちきれない』って、私に訴えてますよ〜」 と見せつけるように、 ツーっと舌先から糸を引かせることもしちゃえるのに。 そして。 どんなふうに舐めたらいいかな…… 尿道口あたりを、優しくノックするのがいいかな? カリのくびれの所を、舌先で丹念に舐め辿るのがいいかな? 先端をすっぽり口に含んで、 舌の表と裏と横側で、くまなく刺激するのがいいかな? 唇をすぼめて吸引し、 ゆっくり深く、上下に動くのがいいのかな? 横にくわえて、唇でガードしながら甘噛みするのがいいかな? ……なーんてことも考えたりしながら出来るんだけど。 「麻瑚、もういいぞ」 ご主人様の声にゆっくり顔を上げると、ご褒美のキスが待ってる。 さっきまで大きくて弾力のあるモノに絡みついてた私の舌に、 今度はご主人様の舌がねっとり絡みついてくる。 そうなるとね、もうダメ。 なのにご主人様は、私を立たせて意地悪く言う。 「麻瑚、自分でスカートをあげな……そうじゃない、もっと上に」 もちろん、スカートをめくり上げた後は、ご主人様の 指でのチェックが待ってる。 で、私がもう濡れちゃってることを確認すると、意地悪く笑うのだ。 それがとっても恥ずかしい。 こうやって自主的におチンチンを愛撫するのも好きだけど、 ご主人様に強制的にされるのも嫌いじゃない。 私を気遣いつつして下さるイラマチオ…… 髪をひっぱったられり、口中を犯すように腰を動かされたり、 頭を押さえつけたりするのも、好き。 ディープスロートなんて言えるほど深く過激じゃないけれど、 それでも頭を押さえられると、おチンチンが喉の奥まで入る。 そーっとゆっくり挿入され、それ以上激しい動きを強要されるわけじゃないので、 えづくという苦しさはないんだけど、何より全く呼吸が出来ない。 だって、お口の上側の奧がぺったりと、上向きになったおチンチンで 押しつぶされてるされてるんだもん、鼻呼吸すらできない。 でもいいのだ。 呼吸を止めてこの状況を受け入れてる自分もね、好きなんだもん。 ご主人様の一回のフェラは、そんなに長くない。 なんというのだろう、ひとつの愛撫の合間にフェラが挿入されてる感じかな。 もしかしたらご主人様は、順を追うごとに 私のフェラが色情的に変化していくのを、楽しんでるのかもしれない。 前戯も後半にいくに従って、私のフェラが変化していく。 そう、もう愛しくて仕方がないの。 どうやったらご主人様が気持ちよくなるかなんて、考えている暇ないもん。 とにかく舐めて吸ってしゃぶって……食べ尽くしたい。 そして次は。涎を垂らして待っている私の下のお口が、 ご主人様をいっぱい食べちゃうのだ。 *--------------* ▼pillow talk▲ *--------------* 文字数の関係で、ラストのフェラまで書けなかった〜。 この続きは「飲精まで」として、また後日に。 これ書いて気づく。 私、フェラ・コラムは、まーだまだ書けるかも!?(爆) このコラムを書くにあたり、ご主人様にちぇり・フェラの評価をお願いしたら、 「麻瑚は本当に『愛おしくて仕方がない』というようにやっている」 とのこと。 それって「技術の未熟さを、愛情と情熱でカバー」って感じ?(苦笑) 先日の逢瀬では、ちょっと微熱があった私。 後でご主人様に「熱かった(笑)それもまたよし」と言われました。 ふえぇ〜、おチンチンって、体温が普段より0.6度高い位でも、 察知できるのかな? 微妙な変化を察知できるなら、 いっそのこと、おチンチンで基礎体温が測れればいいのにな。 そしたら面倒くさくないし、 毎朝眠くても、喜んでパクッ!ってくわえられる…… じゃなくて、測れるのに!(笑) ![]() 本当は、このコラム 「ご主人様執筆のフェラコラム」と対になるのだけれど、 ご主人様コラムはこちらに転載しませーん。 ご了承を。 《 2004.09.06 0:51 記》 --***--
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