++ワタシノココロ++
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今日の仕事は、小学1年生とのからみ。
小学生って、ほんと上から下まで多種多様だよなあ。 中学生、高校生も学年が上がれば大人びてくるけど 小学生のそれには及ばない。
1年生とのからみってそうそうないけど、 他の学年とはあきらかに違って、 まだ乳臭さが残ってると言うか、子ども子どもしていて可愛い。
教室に入っていくと 小さい机と小さい椅子に座った、 小さな子たちが一斉に振り向く。 そして 「せんせーい♪」とワラワラと近づいてくる。 (ちなみに、私の仕事は教員ではないんだけど、 学校にいる大人はみんな先生だと思っている子ども達。うーん可愛い♪)
今日は、担任の先生はお休みだったので 1人で子ども達と時間を過ごす。 本日は、担任の先生が残していった国語のプリントと カルタ取り。 「1枚出来たら先生(私)の所に持ってきてね〜♪」 っていうと、ほんっと素直に 「は〜い♪」 って言う可愛い返事が返ってくる。
机に座っていると 「できました〜♪」と ニコニコ笑顔でやってくる子ども達。 自分の順番が来るまで、友達と話をしていたり 私にちょっかいを出したり、いろいろだけど どれもやっぱり可愛い。
「せんせ〜い、○○くんが、せんせいのことすきだって」 女の子達がそう言うと、慌てて口を塞ごうとする男の子。 小学生ならよくある、こんな話もほほえましく思う。
そんな笑顔いっぱいの私に飛んできた次のセリフは
「でね、○○くんがせんせいのおっぱい見たいって」
!!!!! なんか、せっかくのこのほほえましい気分が・・・ で、でも、そんな言葉も、子どもが言うから 可愛いとも思える。 そこらの親父さまたちが言ったら、セクハラだって騒ぐけどさ。
「そんなこと言って〜 ○○くんびっくりするじゃない(微笑)」
「ねえねえ、せんせいにはすきな人いる?」 と、○○くん。 再び、ほのぼのモード。
「そうねえ(微笑みながら)。 先生は旦那さんがいるから、旦那さんが好きかな(セオリー通り)。 でも、○○くんの事も好きよ(これ又セオリー通りのフォロー)」
そして、○○くんは。
「なーんだ、旦那いるのか。じゃいいや」
せっかくの気分、台無し。
恐るべし、今時のガキ共。
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