よるの読書日記
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2001年10月02日(火) 女優と隠し子

現実には沢田亜矢子くらいしか思いつきませんが、
マンガには何故かたまに見かけるテーマ。
一番はっきり覚えてるのは一条ゆかりの
「女ともだち」<りぼんマスコットコミックス>。
「P.A.」とか、他にくらもちふさこか誰かにあった気がするな。

ニコニコ日記<小沢真理/集英社コーラス連載中>もそうで、
生後すぐ祖父母に預けられっぱなし、今は血のつながりはないけど
実の親子以上に仲良しな女性ケイ(独身)と暮らすニコ。
今回の目玉はなんと言ってもケイに説教された実母が
珍しくニコに電話をかけてくるシーン。

あとで優しい言葉が全部ドラマの台詞だった、とわかるという(>_<)。
でもそれより一緒にテレビを見ていたケイが本気でうろたえて
自分の心の傷を心配してくれたことが嬉しかったって言うんだぜ〜〜。
ええ子やぁ〜〜(オバサンモード)。
少女マンガだと大体娘が女優目指すとかスカウトされるとか
その辺の葛藤がメインなんですけど、
さすがに小学生だとまだ親子間の愛情がテーマになるのねー。


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