ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2020年04月12日(日) メンバーの愛が胸に痛い

録画した追悼番組とか手持ちのDVDとかをちょっとずつ見ながら笑ったりめそめそしたりして日々を過ごしています…あれですね…文章でも漫画でも映画でもコントでも、ちゃんと計算して作り込まれたものって作品を作った方はもちろんですけど、受け止める方にも相当のエネルギーが必要とされるのだなってしみじみ思います…一気に見ると熱が出そう(気力が虚弱体質)なので時間をかけて消化していきたい。

それはそうとちょっと前から大河ドラマ「麒麟がくる」を見るようになりました。
あまりにもネットで「あああああ帰蝶さまああああ」ってなってるので気になって見たら案の定「あああああ帰蝶さまああああ」ってなったよね…ならざるを得ない。
織田夫妻は幼少時に学研の学習まんがの織田信長(中島利行先生作)を読んで以来の歴史上の推し夫婦(濃姫(帰蝶)の「うつけさま」「たわけどの」っていう呼び方がすごくいい)なんですが、この大河の織田夫妻もすごく…よいぞ…(扇子パチーン)
本日の「これは父と私の戦でございます」の帰蝶さま震えるほどかっこよかったぞ…父の萌えツボをすべて把握した娘(有能)によるプロデュースではいかな美濃のマムシとてひとたまりもあるまいよ…来週は早着替えによりいきなりイケメン化した婿どのの登場ですよね…楽しみです…。


回復呪文からメッセージくださったかた、どうもありがとうございます。
作品を見返していただけているとのことで恐縮至極です…ほぼ工藤しか画面に出てこない安コも時間の隙間をぬってちょこちょこ進行していこうと思っておりますので、出来上がった際にはまたご覧いただければ幸いに思います。
お返事不要とのことでしたが、感謝の気持ちだけお伝えしたく…あたたかいお言葉ありがとうございました!


津島 |MAIL