ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2018年11月11日(日) |
かっこよくて腹立ってきた |
最後に降谷さんの勇姿を見納めてこよう…そしていいかげん新しい恋に目を向けていこう…みたいな非常に気持ち悪い動機で再び4DXを見てきました…結果、ああああああだめだかっこいいあああああってあらためて恋の泥沼に叩き落とされてとぼとぼ映画館から出てくるはめになりました。どうしたらいいんだこれ。くっそう好き。 どうしようもないのでとりあえず徒然なるままに降谷さんについて妄想することにします。つまりとてもいつもどおり。
いつだったか友人に降谷さんの同僚になれたらどうする?って聞かれて秒でまず降谷さんを降谷って呼び捨てにすると答えたわたしですが、実際公安にそういう高スペックな女性捜査官のかたがいるといいのにとはけっこう以前から思っています…なんかときどき二次創作で捜査上降谷さんが女装してるのとか見かけたことあるけどなんでや…いくらなんでも公安にだって女くらいいるだろ…。 降谷さんと優秀な女性捜査官とのかけあいとか見てみたい…ただし恋愛抜きで…。 幼馴染みレベルに昔からの知り合いでお互いに気をつかわない間柄だといい…というか女性の方が昔からお姉さんポジションにいてその関係性が微妙に今でも抜けきっていないとこがあるので降谷さんの方にはちょっと苦手意識があると楽しい。小さい頃いろいろなおてんばに付き合わされた苦い経験を持つ降谷さんですが、その力関係は今も変わらずお仕事でもわりと振り回されがち。
と、いうのを前提とした、降谷さんと公安とコナンくんのお話とか見たい。 コナンくんのことを知った女性捜査官さんはへえ、って興味深く思います。古い付き合いなので、ここ数年ずっと降谷さんが他人に執着しなくなってたことを知ってるのです。その降谷さんが珍しく深い感情を寄せてるらしい子供。コナンくんのことを冷やかしまじりに「降谷のお気に入り」と呼んで降谷さんの眉をしかめさせます。 ところでわたしは降谷びいきの安コなので、お話の一番の見せ場もそうなってしまうのはもうやむを得ないことであります。 詳細は考えるのがめんどくさいのではぶきますが(…)いろいろ事情があってコナンくんがピンチになっちゃうのです。でも公安の立場からコナンくんの救出優先にできないの。コナンくんの危機を承知しながらも自分の立ち位置で自分のすべき役割と仕事を冷静な顔でこなす降谷さん。そんな持ち場を離れられないでいる降谷さんに女性捜査官さんが「15分だけあげる。好きにしな、ゼロ」って言うの。とたん、公安の降谷零からただのゼロへ、形相を変えて獣みたいにコナンくん救出に走る降谷さんが見たい。 降谷さん不在の15分について上からの追求をのらりくらりかわす公安のみなさんも見たいです。
とかくわたしは公安の降谷さんが好きすぎる…安室さんもバーボンも基本的には全部降谷さんだと思ってるんですが、やはり降谷さんオブ降谷さんは別格である…。 でも個人的にコナンくんが「安室さん」っていう言い方が(ちょっと発音が「あぅろさん」みたいになってるへんがとくに)すごく好きなのと、あと名前が零だからあだ名がゼロっていうのも好きなので、合わせ技でもう「安室零」でどうかなっていうのを「くたばれハッピー·エンド」でコナンくんが提案して(「降谷零」は死亡扱いになってるから今の俺の名前は君が決めていいよって言った)降谷さんがそれはギリギリアウトじゃないかな…って遠い目をするってエピソードを入れ忘れてたことに今気がつきました。
ホイミぽちぽちありがとうございます…!サイトが虚脱状態ですいません…コメントくださったかたにはお返事のちほどさせていただきます…!
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